世界一周トラベラーnemuのカンボジア在住記録

カンボジアで働く英国産栄養士、新卒25歳の日常と旅の記録。

ロンドンで暮らす。イギリス大学院生、1日のスケジュール

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こんにちは!イギリスで栄養科学生をしていました、nemu(@nemusblog)です。

海外大学院を目指す方から、意外に聞かれるのが「大学院のスケジュール」について。

 

確かに、1日の授業数や大学院を通じての単位数など、日本の大学院でも未知なのに海外だとどうなんだろうって気になりますよね...

 

今回は、私の大学院のスケジュールを参考に、留学時代を振り返って生活の様子をまとめてみました。

ロンドン中心部の一学生の過ごし方、ぜひ参考にしてみてください🌻

 

授業カリキュラムは?

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私の専攻していたコースは、授業はとても少なかったです。

最初のオリエンテーションで渡されたスケジュール表はこんな感じ:

 火曜日:午前授業(希望者のみ)
水曜日:10AM-1PM 授業(座学) 2PM-5PM  授業(グループワーク)
木曜日:10AM-1PM 授業(座学) 2PM-5PM  授業(グループワーク) 

そう、必須の授業は水・木のみだったんです!週5連休じゃん!!!と最初は驚きました。それにしては学費高すぎじゃないかとも思いましたが...

 

実際、生活や課題に慣れてくると、それでもぎりぎりのスケジュールだったということが理解できました。

※ちなみに、わたしはこれに追加してInternational Student用の英語クラスと、フランス語上級を受講することにしました。なのでプラス6時間/週ほど授業時間は増えています。

 

なんとなく課題の量や、それをこなすのに自分が必要とする時間の目安がついてきた頃のスケジュールを下にまとめてみました。

 

何気ない日常ですが、ロンドンのおかげでとてもキラキラしていたなあと改めて。

 

授業日の過ごし方

6:00 日本人宅の早朝ベビーシッターへ

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子どもたちを起こしてご飯を食べさせ、日勤のシッターさんが来るまでの繋ぎとして、ベビーシッターのアルバイトをしていました。

 

男の子の赤ちゃんと2歳の女の子のいるお宅。早起きは少しきつかったけれど、早朝の静かなロンドンはとても綺麗で、バイトをしていなかったら知らなかった景色と時間でした。

 

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小さい子供がいながら、旦那さんは大企業勤めで奥さんはフルタイムの大学院生。こんな暮らし方もあるんだ、と自分の視野が広がりました。

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9:30 日本の友達と電話しながら学校に

バイトを終え、シリアルを食べながら準備をして学校へ。

日本は夕方なので、友達や家族と電話しながら20分ほどの通学路を歩いていました。

 

通学路はロンドンでもおしゃれなハイストリートだったので、毎日映画の中にいるような気分。

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普段日本語を使う機会はないので、ストレス解消の貴重な時間でした。

10:00 午前の授業

午前は座学の授業が多く、90分2コマで一つの授業。最初は90分英語を聞き続けるだけでもヘトヘトになっていました。

私の学部は40人だったのですが、時々他のコース(スポーツ栄養や中国薬草学?の専攻)やUndergraduate(学士)の学生と一緒に受けることもありました。

フルタイム(1年コース)とパートタイム(2年コース)の学生がいて、取る授業も違えば、働きながら空いている時間に来る学生も多かったので、毎回違う生徒がいたなという印象。

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13:00 お昼は学食で、ミーティングをしながら

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お昼休憩は1時間ほど。地下の学食でオーダーしたり、パスタを持ってきて食べていました。

グループワークのミーティングなどもこの時間に。

 

ちなみに、学食のメニューはビーガン食や宗教食に配慮したものが多く、値段は£5前後。

 

ロンドンのランチ価格よりは安いけれど、それでもクオリティを考えると高すぎて、私は手作り弁当を持っていくことが多かったです。 

14:00 午後の授業はグループワーク中心

午後は、栄養アセスメントの授業や、グループでプロジェクトを立案するなど、座学よりもアクティビティ系が多かった印象。

天気の良い日には、近所の公園に行って授業したりもしていました!なんて素敵!

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●分後に公園のここで再会ね!って言って学校を出るのに、みんなピザやお菓子を買って自由に来るので絶対揃わないのに、それでも全員青空授業は好きで続けていました。笑

 

英語に自信がなく、発言も苦手な私は午後の授業でついていけず、落ち込むなんてこともありました。

 

それでも頑張れたのは、やっぱり好きな学問だったからというのが大きいかも。

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17:00 終わったら図書館でその日の復習を

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せっかく高い学費を払っているので、カフェなどには行かず図書館で勉強していました。Wifi完備、静かで飲食もOKな図書館は永遠に集中できる...。

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大学院生活の半分は図書館で過ごしていたかも。

ふとした時に窓を見るとロンドンの美しい景色があって、何度も癒されました。

授業中わからなかった単語を調べ、扱った論文を読み直したり。

習ったことから派生して、もっと知りたいことを調べてEvernoteにまとめたりしていました。

私はEvernoteを大学院のノートとして活用していました。他にはOnenoteを使っていた友達もいましたが、わたしはEvernoteが一番使いやすかったかも。

暗くなったら危なくなる前に帰宅。だいたい20時ごろ、歩いて帰っていました。

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休日の過ごし方

9:00 オーガニックマーケットでお買い物

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何もない日は、勉強に集中できるようたっぷり寝てから起床。家の近くでオーガニックマーケットをやっているので、そこで新鮮な野菜を大量購入。

 

野菜はスーパーのものよりも、マーケットで置いてるもののほうが大きくて新鮮&安かったりするので活用していました!

 

チーズや蜂蜜、スパイスなども売っています。花も。

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11:00 お昼はスーパーのピザを焼いて

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Waitloseという高級スーパー買った冷凍ピザを持って、友達の家へ。

それぞれが持ち寄ったランチを準備して、課題の進捗状況を話しながら楽しく食べていました。

 

私たちのコースリーダーは北欧系の人で、全員英語非ネイティブの私たちは「あの時なんて言ってた?」「録音があるよ!!」と助け合いながら、言われたことを解読していました。笑 

13:00 Study Buddiesと課題に取り組む午後

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私は中華系カナダ人とイタリア人と3人で、StudyBuddyを組んでいました。これが本当によかった!

課題の進め方や、調査方法などについて常にWhatsappで相談し、助け合いながら大学院の勉強を乗り越えました。

 

休日は、毎朝誰かが「今日はどこで勉強する?」の連絡から始まり、最初の課題から修士論文まで一緒にやっていました。

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書き終わった課題を読み合い、英語のチェックや(カナダ人担当)、構成面や(わたし担当)、アイデアの方向性(イタリア人担当)をいつも話し合い、課題を進めていました。

 

勉強に疲れて昼寝する時も起こしてもらったり、課題がわからず泣いている時もずっと支えてくれたりと、大学院生活を通じて最も大きかった存在。 

ちなみに、きっかけは授業初日にわたしに興味を持ってくれたイタリア人男性から「一緒に勉強しない?」と声をかけられ、そこに唯一のアジア系だったカナダ人を私が誘って3人になったのが始まり。二人っきりにしなくてごめんね!笑

18:00 Tescoの割引で早めの夕食

集中力が限界に達した頃、テスコ(安めスーパー)の割引コーナーでフルーツやサンドイッチを買って早めの夕食。

 

だいたい割引は夕方に出るので、それに合わせて外に出るという貧乏学生生活。

Studybuddyはバイトなどに出かけるということで、ここで別れて私は図書館に。 

19:00 授業前の予習

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私の寮は図書館と併設だったので、眠くて限界になるまで図書館で勉強を続けました。

翌日の授業で扱う内容は事前にわかるので、指定された文献(毎回レポート10冊と論文5本くらい)を読んで、だーいたいの内容を日本語でEvernoteにまとめていました。

 

もうこれ以上頭使えない、と限界に達した22時ごろに家に帰り、頭を使わないyoutubeを見ながら食事をとって翌日に備えて就寝😪

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本当に脳が使えない時は、何も考えずに笑える日本のバラエティなどを見ていました。ご長寿クイズや月曜から夜更かしあたり。笑

まとめ

長文になってしまいましたが、1日のスケジュールはこんな感じ。

基本ずっと勉強なので、図書館が近い場所に住むのがおすすめ(そうしないと食事代やカフェ代、交通費で結局高くつきます😭)。

 

ロンドンの生活はせわしないですが、綺麗な自然と美しい街並みに囲まれた素敵な街。大学院生活を頑張れたのは街のおかげもあるかも。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌼

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