世界一周トラベラーnemuのカンボジア在住記録

カンボジアで働く英国産栄養士、新卒25歳の日常と旅の記録。

髪に優しいノープー生活!3ヶ月続けて感じた効果を徹底解説【写真あり】

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こんにちは!カンボジア在住のnemu(@nemusblog)です。

今日は、海外美容系Youtuberに人気のノープーメゾット(NoPooMethod)について紹介します。

実際に私もノープー生活を始めて3ヶ月ほど経ち、もう普通のシャンプー&リンスには戻れない!と感じるほどになりました。

 

最初は半信半疑だったノープーメゾット。

シャンプーを辞めて感じたメリットとデメリットも含め、まとめてみました。

  • ノープーメゾットって何? 
  • 私がノープー生活を始めた理由
  • 実際に使っているノープーグッズと洗い方
    • 重曹シャンプー
    • お酢リンス
  • 3ヶ月続けてみた結果....
    • 2-3日目:かゆみとベタつき?
    • 1-2週間目:少しフケが出てきた、、?
    • 1ヶ月目〜:さっぱり爽快!髪に弾力と艶を感じるように
  • メリットとデメリット
    • こんな人におすすめ
      • ①髪本来の美しさを取り戻したい
      • ②コストを抑えてどこでも同じケアをしたい
    • 理解しておきたいデメリット
      • ①髪が慣れるまでに時間がかかる
      • ②色落ちのリスクがある
  • まとめ:髪にもオーガニックを

ノープーメゾットって何? 

ノープー=no pooは、その文字通り"シャンプーを使わない"洗浄方法のこと。

市販のシャンプーに含まれる化学物質などの危険性に配慮し、それらを使わずに髪の毛を洗うことを言います。

日本では「湯シャン」などと言われますが、必ずしもお湯だけという意味ではなく、

小麦粉や重曹など、市販のシャンプー以外を使って洗うことを含めてのノープーメゾット。

海外でも、セレブやYoutuberなど様々なインフルエンサーが実施しています。

www.youtube.com

また、シャンプーの使用を週一や月一に減らすのも、ノープーライフへの第一歩だそう。

自分の髪のコンディションを見ながら、シャンプーと上手く付き合っていくライフスタイルと言えそうです。

 

私がノープー生活を始めた理由

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私、nemuはカンボジアに渡航した今年の春からノープーメゾットを実施しました。

当時の私の髪の状況は次の通り👇

  • 髪質:細くて量が多い。乾燥しがち
  • パーマ:なし
  • ヘアカラー:ハイライトのみ
  • ヘアケア剤:市販の安いもの

それまでは日本・京都のCOTAか韓国の呂シャンプーを愛用しており、旅でダメージを受けやすい髪をしっかり守っていました。

ヘアケア好きな私は世界中いろんなシャンプーを使いましたが、この2つが圧倒的に良かったです。

 

ただ、カンボジアでは質の良いシャンプーが手に入りづらく、仕方なく市販の安いものを利用。

市場に並ぶ300円前後のシャンプーを見ながら、栄養士の職業病なのか...

化学調味料を多用したファストフードは安くて美味しいけれど身体には良くない。もしかして、それってシャンプーも同じなんじゃ...

と考えるようになりました。

そこから、ネット上の様々なオーガニック洗浄法を試しました。

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  1. ココナッツミルクシャンプー
  2. 蜂蜜シャンプー
  3. 石鹸シャンプー

どれもベタつきや匂い、髪のきしみが気になって続かず。

 

そんな中、英語で調べていてふと見つけたのがノープーメゾットでした。

当時Twitterで話題になっていたこともあり、まずは実施してみることに。

実際に使っているノープーグッズと洗い方

用意するものは、とても簡単。

私は市販の重曹とお酢のみでやっています!

重曹シャンプー

重曹は近所のスーパーのお菓子コーナーや洗浄グッズのところにあるはず。

私は水に溶けやすく、食用&スキンケアにもOKと説明があるものを使っています。

 

お酢リンス

重曹がアルカリ性なので、コンディショナーは酸性ということでお酢をチョイス。

レモン汁などを使うのもおすすめ!ですが

私はなるべく準備の少ない、すでに液体のお酢を薄めて使っています。

匂いが柔らかいアップルビネガーが圧倒的に人気。香りが気になりません。

 

使い方は簡単。

まずティースプーン2杯ほどの重曹を水に溶かし、頭皮を包むように優しく揉み込みます。

目に入らないように気をつけてしっかり洗い流します。

お酢も同量を水で薄め、こちらは毛先を中心に馴染ませ、しばらく置いてから流します。

最初、重曹で洗った後は少しキシキシとした触り心地ですが、お酢でリンスをするととぅるんっと柔らかくなるので大丈夫。

 

3ヶ月続けてみた結果....

2-3日目:かゆみとベタつき?

始めた直後は、慣れないこともあり少し痒みを感じました。

特にこめかみあたりや首の近くなど、汗が溜まりやすそうな箇所がちょっと不快。

ここで、見直したのが以下の2点。

  1. 洗う時は、しっかりと頭皮に揉み込んでから洗い流す。
  2. リンスも、匂いを全部取るつもりでしっかり流しました。

少し意識して洗うだけで、さっぱりとして気にならなくなりました。

湯シャンはよく「べたつきが気になる!」と言われますが、重曹を使うと汚れはしっかり落とせるため、そこは問題なさそうです。

1-2週間目:少しフケが出てきた、、?

1〜2週間経つと、少し乾燥が気になるようになりました。

頭皮が髪の油分量の調節に戸惑っていた時期かも...

ただ、新しいヘアケア剤は加えたくなかったのでもう少し様子を見ることに。

 

ノープーメゾットは、髪本来の力を取り戻すことも大きな目的です。

始めた頃の不調は少し様子を見ながら、髪自身が適応するのも見守ってあげるのも大切かと思います。

1ヶ月目〜:さっぱり爽快!髪に弾力と艶を感じるように

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1ヶ月ほど経つと、髪が根元からしっかりと立っている!と指感触で感じられるように。

カンボジアは暑いため、髪がぺったりと頭皮にくっついていたのに

日中もさっぱり&さらさらで、風が髪を通り抜けるのを頭皮で感じられる!!とトゥクトゥクに乗りながら感動していました。

👇色が薄い部分がハイライト。それまで、地毛部分も染めたところと同じようにパサついていましたが、しっとりまとまってくれるように。触り心地もさらさらと柔らかくなりました。

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べたつきやフケもなくなり、しっかりと艶のある髪の毛に成長していっています。

抜け毛の量などは特に変化を感じませんが、

時々頭皮にできていたニキビはなくなりました!

とても痛いし治りづらかったのに...嬉しい。

メリットとデメリット

最後に、私が実際に使う中で感じたメリットとデメリットをまとめておきます。

ノープーやってみようかな、という方はぜひ参考にしてみてください💛

こんな人におすすめ

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①髪本来の美しさを取り戻したい

パーマやカラーを繰り返していると、いつの間にか地毛の美しさが見えなくなってしまいがち。

そんなダメージを受け続けた髪も、ヘアケア剤なしでは輝けなくなってたりするのでは?と思います。

髪本来の力で、油分や感想をコントロールできるようになる

どんなコンディションにおいても、地毛の美しさを生かしたスタイリングができそうです。

 

②コストを抑えてどこでも同じケアをしたい

余裕がある時は高級ヘアケア剤を、でも節約中は家族と同じシャンプーで、、など

ヘアケアにはコストもかかるもの。

特に若いうちから、しっかりと髪本来の力を生かしてもらうためにも

コストを抑えながら安定したケアができることも大切だと感じます。

重曹やお酢は低価格で、どんな国でも買えるので

海外や地方で暮らす人にもおすすめです。

理解しておきたいデメリット

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①髪が慣れるまでに時間がかかる

上述したように、髪がノープーに慣れるまでに数週間〜1ヶ月ほどかかりました。

その期間、少し我慢して、髪に本来の力を思い出させてあげることが大切です。

コロナ渦で外出しづらい今は、ちょっといいチャンスかなとも思います。 

 

②色落ちのリスクがある

重曹や石鹸を使うと、カラーリング剤が落ちやすくなってしまうそう。

私はハイライトとしてブリーチのみを入れているため気になりませんが、

ヘアカラーを楽しみたい場合は、しっかり保湿などもしながら髪色を守ってあげられるとよいかもしれません。

 

ちなみに、香りがないので私はオーガニックオイルを朝のスタイリングとして使っています。

ラベンダーの香りが広がるヴェレダはもう3本目のお気に入り。

まとめ:髪にもオーガニックを

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以上、私のノープー生活についての紹介でした。

身体にもオーガニックを取り入れるなら、髪にも優しいチョイスをしたいところ。

コストを抑えながら、髪本来の力を生かして美髪を楽しめるノープーメゾット、

みなさんもぜひ挑戦してみてください🌻

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世界一周しながら、留学、農家ステイ、バックパッカー、インターンを全部詰め込んだ話。

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こんにちは!nemu(@nemusblog)です。

コロナ渦が続いて早半年。予定が狂ってしまった、進路が変わってしまった、という人も多いのではないでしょうか。

私も念願の海外就職はできているものの、先の計画が立てられないのはやっぱり落ち込みます…


たくさんの状況が変わってしまったからこそ、今は次のステップへの準備期間と捉えながら過ごしてみるのも一案。今回は、コロナが終わったら海外に出たい!と思っている人に向けて

やりたいことを全部詰め込んだ世界一周を実施した私の一年間を紹介します。

こんな人におすすめ
  • 世界一周と留学、どっちもやってみたい
  • 進路を考えるなら、世界一周よりもインターンシップ?
  • バックパッカーで、格安に旅もしたい!

社会人になり、改めて「時間のある学生時代にやっておいてよかった!」と思った一年間の休学期間の世界一周。

限られた予算の中で、どうやって全てを詰め込んだのかについて紹介します🌍

  • 世界一周しながら、留学で語学習得
  • 世界一周は、農家ステイで格安に
  • 世界一周は、やっぱりバックパッカー旅!
    • ①南アフリカではワイナリー巡りを
    • ②宿で出会った仲間とレンタカーでナミブ砂漠へ
    • ③乾季のビクトリアフォールズはチーターと散歩
  • 世界一周でインターン。就活に繋げよう!
  • まとめ

 

世界一周しながら、留学で語学習得

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海外に出る際に、一番心配なのは語学力。言語ができるだけで、行ける場所や楽しめることはぐんと広がります。

実際に私は、世界一周に出る前の夏休みにセブ島で1ヶ月の語学留学に参加しました。

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ここでリスニング力を鍛え、帰国後も継続しながら語学力を高めてきました。

 

また、世界一周の最初にはフランスで3ヶ月間の語学留学に参加。

自己紹介も出来なかった開始時より、3ヶ月かけてある程度の日常会話は楽しめるようになりました。

\フランス留学についての出来事はこちら/

www.nemusblog.info

 

フランス留学の期間と出費
  • 期間:約3ヶ月
  • 費用:70万(プライベートレッスン込み)

結果として、世界一周中の出来事としては一番大きな出費となりました。ただ、そこで得た語学力と人の出会いを通じて、その後の旅はもっと充実したものに。 

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世界一周は、農家ステイで格安に

語学留学中、もっと言語を伸ばしたい!でもお金がない!安くで滞在する方法はないのか?と探して見つけたWWOOF

WWOOF Japanの紹介
WWOOF ジャパン - WWOOFについて
によると、WWOOFとは

「食事・宿泊場所」と「力」そして「知識・経験」を交換します。

自分が持っているものをあげ、持っていないものをもらう、というとてもシンプルなしくみです。その関係に、お金のやりとりは一切ありません。

というもの。そう、農家でホームステイしながら語学もスキルも得れるんです!

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実際に、数ヶ月かけて3軒の農家にお邪魔し、語学だけでなくチーズ作りやラベンダー摘みなど様々な経験をさせてもらいました。

今でも、私の人生の中で最も豊だった日々だなあと懐かしく思います。

 

農家ホームステイの期間と費用
  • 期間:約3ヶ月
  • 費用:数万円程度

\はてなブログでも紹介された農家ホームステイの記事はこちら/

www.nemusblog.info

世界一周は、やっぱりバックパッカー旅!

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直前に飛行機を決め、宿を決めずに新しい国に降り立ち、人に聞きながらその街を知っていく。そんなバックパッカー旅も、せっかくの世界一周で経験したいところ。

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私は、アフリカの南部をテントとヒッチハイクで移動しました。訪れた国は南アフリカやナミビア、ボツワナ、ザンビアとジンバブエもちょこっと。写真のような小さなキャリーリュックで旅していました。
 

バックパッカー旅の期間と費用
  • 期間:約1ヶ月
  • 費用:15万弱

※アフリカ南部を周遊した時の期間・費用です。

少しだけ、旅のハイライトもご紹介。暑くて大変だったけれど、珠玉の思い出たちです。

①南アフリカではワイナリー巡りを

ワインが好きなので、南アフリカではケープタウンから遠出してワイナリーへ。アフリカにもこんな場所があるんだ!というような西洋風の街並みにマッチした、可愛いワイナリーがたくさんありました。

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②宿で出会った仲間とレンタカーでナミブ砂漠へ

宿で出会った人たちと一緒に旅するのって楽しいですよね!カナダ人カップルと日本人でレンタカーを借りて、ナミブ砂漠に行きました。

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道無き道を行く、まさに大冒険。いろんな動物とすれ違い、やっと着いた砂漠は絶景でした。

③乾季のビクトリアフォールズはチーターと散歩

雨季は大迫力のビククトリアフォールズも、乾期は人も少ない閑散期。でも、その時期の方が野生動物に会えるので、わざわざその時期を狙ってくる人もいます。

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デッドプールと呼ばれる、イッテQでイモトが訪れたプールで遊んだり、チーターとこうやって遊んだりもできちゃいます。蚊が多いので、そこだけ注意!

**

アフリカ南部は、日本からだと未知の世界!という感じですが、意外に日本人の方も多く素敵な出会いがたくさんありました。

特に、ボツワナのエレファントサンズロッジは日本人バックパッカーも憧れる宿。象が水を飲みに来る池のまわりにテントを張って過ごせるんです。

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象の足音を聞きながら星空に囲まれて眠る夜。アフリカならではの体験でした。

世界一周でインターン。就活に繋げよう!

大学4年を休学して世界一周の旅に出ていたこともあり、その後の就職活動に繋がる経験をしたい、と思っていました。

そこで、せっかくなので世界一周にインターンシップも組み込むことに。

旅中に得たフランス語のスキルと、アフリカでの現地経験を生かし、西アフリカでインターンシップの機会をいただきました。

当時の経験は、私がライターとして記事を執筆させていただいている街角キャリアラボさんにて紹介させていただいています。

machikado-career.com

セネガルは、その後も何度かお世話になるほど大好きな国に。今も、また戻りたいと思っています。

ちなみに、このお仕事はTwitterを経て情報を集めていました。Twitterはやっぱり情報収集に最適...!

nemu ꪔ̤̮ カンボジア🇰🇭で栄養支援 (@nemusblog) | Twitter

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まとめ

人生の中で、最もワクワクと冒険が詰まった経験になる世界一周の旅。

それを、ただ「楽しかった!」とするのではなく、次の機会や新しい自分に繋げるきっかけになれば素敵だと思います。🌍

 

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ロンドンで暮らす。イギリス大学院生、1日のスケジュール

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こんにちは!イギリスで栄養科学生をしていました、nemu(@nemusblog)です。

海外大学院を目指す方から、意外に聞かれるのが「大学院のスケジュール」について。

 

確かに、1日の授業数や大学院を通じての単位数など、日本の大学院でも未知なのに海外だとどうなんだろうって気になりますよね...

 

今回は、私の大学院のスケジュールを参考に、留学時代を振り返って生活の様子をまとめてみました。

ロンドン中心部の一学生の過ごし方、ぜひ参考にしてみてください🌻

 

  • 授業カリキュラムは?
  • 授業日の過ごし方
    • 6:00 日本人宅の早朝ベビーシッターへ
    • 9:30 日本の友達と電話しながら学校に
    • 10:00 午前の授業
    • 13:00 お昼は学食で、ミーティングをしながら
    • 14:00 午後の授業はグループワーク中心
    • 17:00 終わったら図書館でその日の復習を
  • 休日の過ごし方
    • 9:00 オーガニックマーケットでお買い物
    • 11:00 お昼はスーパーのピザを焼いて
    • 13:00 Study Buddiesと課題に取り組む午後
    • 18:00 Tescoの割引で早めの夕食
    • 19:00 授業前の予習
  • まとめ

授業カリキュラムは?

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私の専攻していたコースは、授業はとても少なかったです。

最初のオリエンテーションで渡されたスケジュール表はこんな感じ:

 火曜日:午前授業(希望者のみ)
水曜日:10AM-1PM 授業(座学) 2PM-5PM  授業(グループワーク)
木曜日:10AM-1PM 授業(座学) 2PM-5PM  授業(グループワーク) 

そう、必須の授業は水・木のみだったんです!週5連休じゃん!!!と最初は驚きました。それにしては学費高すぎじゃないかとも思いましたが...

 

実際、生活や課題に慣れてくると、それでもぎりぎりのスケジュールだったということが理解できました。

※ちなみに、わたしはこれに追加してInternational Student用の英語クラスと、フランス語上級を受講することにしました。なのでプラス6時間/週ほど授業時間は増えています。

 

なんとなく課題の量や、それをこなすのに自分が必要とする時間の目安がついてきた頃のスケジュールを下にまとめてみました。

 

何気ない日常ですが、ロンドンのおかげでとてもキラキラしていたなあと改めて。

 

授業日の過ごし方

6:00 日本人宅の早朝ベビーシッターへ

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子どもたちを起こしてご飯を食べさせ、日勤のシッターさんが来るまでの繋ぎとして、ベビーシッターのアルバイトをしていました。

 

男の子の赤ちゃんと2歳の女の子のいるお宅。早起きは少しきつかったけれど、早朝の静かなロンドンはとても綺麗で、バイトをしていなかったら知らなかった景色と時間でした。

 

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小さい子供がいながら、旦那さんは大企業勤めで奥さんはフルタイムの大学院生。こんな暮らし方もあるんだ、と自分の視野が広がりました。

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9:30 日本の友達と電話しながら学校に

バイトを終え、シリアルを食べながら準備をして学校へ。

日本は夕方なので、友達や家族と電話しながら20分ほどの通学路を歩いていました。

 

通学路はロンドンでもおしゃれなハイストリートだったので、毎日映画の中にいるような気分。

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普段日本語を使う機会はないので、ストレス解消の貴重な時間でした。

10:00 午前の授業

午前は座学の授業が多く、90分2コマで一つの授業。最初は90分英語を聞き続けるだけでもヘトヘトになっていました。

私の学部は40人だったのですが、時々他のコース(スポーツ栄養や中国薬草学?の専攻)やUndergraduate(学士)の学生と一緒に受けることもありました。

フルタイム(1年コース)とパートタイム(2年コース)の学生がいて、取る授業も違えば、働きながら空いている時間に来る学生も多かったので、毎回違う生徒がいたなという印象。

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13:00 お昼は学食で、ミーティングをしながら

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お昼休憩は1時間ほど。地下の学食でオーダーしたり、パスタを持ってきて食べていました。

グループワークのミーティングなどもこの時間に。

 

ちなみに、学食のメニューはビーガン食や宗教食に配慮したものが多く、値段は£5前後。

 

ロンドンのランチ価格よりは安いけれど、それでもクオリティを考えると高すぎて、私は手作り弁当を持っていくことが多かったです。 

14:00 午後の授業はグループワーク中心

午後は、栄養アセスメントの授業や、グループでプロジェクトを立案するなど、座学よりもアクティビティ系が多かった印象。

天気の良い日には、近所の公園に行って授業したりもしていました!なんて素敵!

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●分後に公園のここで再会ね!って言って学校を出るのに、みんなピザやお菓子を買って自由に来るので絶対揃わないのに、それでも全員青空授業は好きで続けていました。笑

 

英語に自信がなく、発言も苦手な私は午後の授業でついていけず、落ち込むなんてこともありました。

 

それでも頑張れたのは、やっぱり好きな学問だったからというのが大きいかも。

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17:00 終わったら図書館でその日の復習を

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せっかく高い学費を払っているので、カフェなどには行かず図書館で勉強していました。Wifi完備、静かで飲食もOKな図書館は永遠に集中できる...。

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大学院生活の半分は図書館で過ごしていたかも。

ふとした時に窓を見るとロンドンの美しい景色があって、何度も癒されました。

授業中わからなかった単語を調べ、扱った論文を読み直したり。

習ったことから派生して、もっと知りたいことを調べてEvernoteにまとめたりしていました。

私はEvernoteを大学院のノートとして活用していました。他にはOnenoteを使っていた友達もいましたが、わたしはEvernoteが一番使いやすかったかも。

暗くなったら危なくなる前に帰宅。だいたい20時ごろ、歩いて帰っていました。

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休日の過ごし方

9:00 オーガニックマーケットでお買い物

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何もない日は、勉強に集中できるようたっぷり寝てから起床。家の近くでオーガニックマーケットをやっているので、そこで新鮮な野菜を大量購入。

 

野菜はスーパーのものよりも、マーケットで置いてるもののほうが大きくて新鮮&安かったりするので活用していました!

 

チーズや蜂蜜、スパイスなども売っています。花も。

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11:00 お昼はスーパーのピザを焼いて

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Waitloseという高級スーパー買った冷凍ピザを持って、友達の家へ。

それぞれが持ち寄ったランチを準備して、課題の進捗状況を話しながら楽しく食べていました。

 

私たちのコースリーダーは北欧系の人で、全員英語非ネイティブの私たちは「あの時なんて言ってた?」「録音があるよ!!」と助け合いながら、言われたことを解読していました。笑 

13:00 Study Buddiesと課題に取り組む午後

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私は中華系カナダ人とイタリア人と3人で、StudyBuddyを組んでいました。これが本当によかった!

課題の進め方や、調査方法などについて常にWhatsappで相談し、助け合いながら大学院の勉強を乗り越えました。

 

休日は、毎朝誰かが「今日はどこで勉強する?」の連絡から始まり、最初の課題から修士論文まで一緒にやっていました。

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書き終わった課題を読み合い、英語のチェックや(カナダ人担当)、構成面や(わたし担当)、アイデアの方向性(イタリア人担当)をいつも話し合い、課題を進めていました。

 

勉強に疲れて昼寝する時も起こしてもらったり、課題がわからず泣いている時もずっと支えてくれたりと、大学院生活を通じて最も大きかった存在。 

ちなみに、きっかけは授業初日にわたしに興味を持ってくれたイタリア人男性から「一緒に勉強しない?」と声をかけられ、そこに唯一のアジア系だったカナダ人を私が誘って3人になったのが始まり。二人っきりにしなくてごめんね!笑

18:00 Tescoの割引で早めの夕食

集中力が限界に達した頃、テスコ(安めスーパー)の割引コーナーでフルーツやサンドイッチを買って早めの夕食。

 

だいたい割引は夕方に出るので、それに合わせて外に出るという貧乏学生生活。

Studybuddyはバイトなどに出かけるということで、ここで別れて私は図書館に。 

19:00 授業前の予習

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私の寮は図書館と併設だったので、眠くて限界になるまで図書館で勉強を続けました。

翌日の授業で扱う内容は事前にわかるので、指定された文献(毎回レポート10冊と論文5本くらい)を読んで、だーいたいの内容を日本語でEvernoteにまとめていました。

 

もうこれ以上頭使えない、と限界に達した22時ごろに家に帰り、頭を使わないyoutubeを見ながら食事をとって翌日に備えて就寝😪

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本当に脳が使えない時は、何も考えずに笑える日本のバラエティなどを見ていました。ご長寿クイズや月曜から夜更かしあたり。笑

まとめ

長文になってしまいましたが、1日のスケジュールはこんな感じ。

基本ずっと勉強なので、図書館が近い場所に住むのがおすすめ(そうしないと食事代やカフェ代、交通費で結局高くつきます😭)。

 

ロンドンの生活はせわしないですが、綺麗な自然と美しい街並みに囲まれた素敵な街。大学院生活を頑張れたのは街のおかげもあるかも。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌼

www.nemusblog.info

 

 

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ロンドン留学。寮生活と家探しのこと

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こんにちは!ロンドンで大学院生をしていましたnemu(@nemusblog)です。

私の彼はロンドンに住んでいるのですが、今は夏真っ盛りとのこと。クーラーのないイギリスでは、夏は短いと言えどその期間は暑いばかり…。日も長くて楽しいのですが。

さて、今回はイギリス大学院留学中の寮生活のことについて。

物価の高いロンドン、大学の立地次第では寮も高額になりがち…。
実際1年弱住んでみての感想と、寮以外だったらどうやって家を探していくのか?について紹介します。

  • 私の寮生活
  • どうやって見つけたの?
  • 家賃はどのくらい?
  • プラスの出費で必要なものは?
  • 寮生活・大変だったこと
  • 寮から出た後の、家の探し方。
  • まとめ

私の寮生活

期間:Term1-2の約8ヶ月間
        (9月〜翌年3月)
立地:zome1駅から徒歩2分
部屋タイプ:相部屋

授業開始日の9月中旬から正式に学生として入居。その前に来たInternational Student向けに、1週間£270(3万強)程度でホテルのように貸し出していました。
なので建物にいたのは8月末から。

立地はとにかく最強で、ロンドナーたちに「その年齢でそこに住めるなんてありえない」と言われる場所でした。寮なんですけど!
交通費を節約したかったので、キャンパスから徒歩で行ける寮を選びました。

ちなみに、大学の寮は三箇所ありました。何もわからなかった私はGoogleで場所の写真を検索し、一番おしゃれだったところをチョイス。

留学する直前まで、大失恋でメンタルを崩壊していたこともあり、一人部屋なんて寂しくて病んでしまう..と思い相部屋に。もちろん費用もぐっと下がります。

ルームメイトはビジネスマネジメント専攻の中国系。イギリスの大学院、中国人留学生がめちゃめちゃ多いです。私のルームメイトは本当に生活リズムが合う子で、今でも感謝しています。

英語が母国語じゃない留学生同士、学期中助け合えることばかりで、私が留学生活を乗り越えられた最大の要因かも。

ちなみに暗い話ですが、イギリス留学直前の私は大失恋と大学卒業後も進路が決まらないストレスでプチ鬱になっていました。ロンドンで一番おしゃれな場所、きれいな景色、ルームメイトの存在...などは、これから来るであろう勉強ストレスと闘うために敢えて投資した部分があります。 

どうやって見つけたの?

大学から合格通知が来て、入学意思を伝えるとすぐにHousing Supportという大学のサポートチームから連絡が来ました。

メールアドレスとパスワードを発行され、入学予定者限定の寮検索サイトを紹介してくれます。

ここで、自分が入れる寮のリストや値段を見ることができます。

もちろん、人気な所から早く埋まっていくので、希望に合った部屋が空いていればすぐに申し込みをします。

他の大学ではわかりませんが、私の大学は立地と学費的に裕福な生徒が多かった印象。寮も、一番高い一人部屋から埋まっていっていました。

家賃はどのくらい?

家賃は1ヶ月£900ほど。日本円に計算するとちょっと頭が痛い価格…

相部屋でこの価格だったので、一人部屋は余裕でそれ以上。

ロンドンの大学院留学はお金がかかる!と言われる一因は完全に家賃だなと。

部屋にはシャワー、ベット、机にクローゼットがあり(暖房は壊れてた、そのせいで何度風邪をひいたことか)供用スペースとしての台所(ただし食器や調理器具は皆無)、使っていなかったけれど談話室もありました。

談話室はイケてるヨーロッパ系パリピたちがビザを食べてネットフリックスを見ていたような感じ。ああ…

プラスの出費で必要なものは?

まず、洗濯は1回£2.5ほど。乾燥機は£5。え、乾燥に800円??私とルームメイトはもちろん部屋で干していました。

その他、調理器具を揃えることや、布団や生活雑貨に初期投資が必要でした。

調理器具はMixBで帰国する人からもらったり

MixB | イギリス・ロンドンのコミュニティサイト、クラシファイド掲示板

あと初期にルームメイトとIKEAに買い出しに行ったりしました。

IKEA Wembley | Stores - IKEA

布団や生活雑貨は完全にPrimarkが安いです!

学期始めはPrimarkから生活用品が瞬時に無くなるので早めに買いに行くことがおすすめ。

Primark Oxford Street East: London | Take Care, Stay Safe

zone1ということもあり、最寄りはWaitroseという高級スーパー、近くのマーケットも高級オーガニック品ばかり、、という感じだったので食材は週末まとめて遠方のスーパーで買い物。

改めて振り返ると、節約頑張ってばかりだった生活…。

寮生活・大変だったこと

素敵なルームメイトに恵まれて、快適に過ごせましたが敢えて言うならこんな小さなこと。

  • キッチンの使い方😠
  • 音楽のボリューム😠

私たちの横の部屋はインド人男子2人で、キッチン使用後にカレーやソースが飛び散ったままになっている、なんてことがありました。

険悪になりたくないし言いづらいな、と思っていたら、逆隣部屋のアメリカ人の女の子がしっかり注意してくれたり。

イギリスの家の壁は厚いのですが、それでも音楽がうるさくて眠れなかったり。こういう注意を、私は渋ってしまうタイプだったのですが、寮生活を経てちゃんと口に出せるようになりました。

ちなみに、男女関係なく同じ階、隣の部屋だったりします。キッチンで隣の部屋の女子と反対隣の男子がラブラブしている…!料理ができない!なんてこともありました。😠😠

寮から出た後の、家の探し方。

学期終了後、修士論文執筆期間(4月〜7月)にはその寮に住んでいません。

その理由はTerm(授業期間)が終わったから家賃を値上げしますね!と言われたから。とんでもない!!

そこで、年明け(引越し3ヶ月前)から家探しを開始。

利用したのはもっぱらSpareromでした。ここは、毎日新しい物件が出るので要チェック。

www.spareroom.co.uk

その他、SNSで家を探していることを伝えていると結構みんな紹介してくれました。MixBも日本人向けの物件が多いのでおすすめ。

MixB | イギリス・ロンドンのコミュニティサイト、クラシファイド掲示板

ロンドンの家探しはトラブルも多いので、信頼できる人に紹介してもらうのがおすすめかな?と思います。

まとめ

以上、今回はロンドンのおうちについてまとめてみました🏠

ロンドンの家探しは大変!とロンドナーは口を揃えて言います(特に学生は...)。素敵なロンドンライフとなるように、生活環境はしっかり整えておきたいもの💐

最後まで読んでいただき、ありがとうございました💛

 

\イギリス留学の記事はこちらから/

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海外の栄養士資格で良かったこと、後悔していること

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雨季のカンボジアから、こんにちは!nemu(@nemusblog)です。

先日、私の栄養士資格を発行しているAssociation for Nutrition (UK) のホームページがリニューアルされました。

www.associationfornutrition.org

イギリスの資格を持ち、就活をしてカンボジアで働くこと半年。栄養士として仕事をする中で「海外で栄養士になってよかった!」と思うこともあれば、日本の栄養士だったら...と感じることも。

そこで今回は、実際に海外栄養士としての資格で良かったことと、盲点だったことをまとめてみました。

海外で栄養士をやってみたい!という方は、ぜひ参考にしてみてください🍙

 

  • 海外栄養士になって、良かったこと
    • ①日本語にない情報を得やすくなる
    • ②いろんな栄養の仕事への関わり方を知れる
    • ③国際系組織の専門職に関わりやすい
    • ④'栄養先進国'日本で暮らした経験や学びを活かせる
  • 海外栄養士のデメリットだと感じること
    • ①がちがちの日系組織だと受け入れてもらえない場合も
    • ②日本の管理栄養士とは違う、とわかってもらいづらい
    • ③日本で栄養士として働けない
  • まとめ

海外栄養士になって、良かったこと

①日本語にない情報を得やすくなる

これは私の専門分野の特色もあるのですが、英語で検索した方が情報が得られることは多々あります。栄養学を英語で履修した私にとっては、言語の壁がなく欲しい情報が得られるのは大きなメリット。

特に日本語だと生活習慣病高齢者の栄養課題の情報はとても参考になりますが、子どもの低栄養や栄養失調、そもそも食材がない場所での栄養支援などについての情報はかなり限られてしまいます。

また、海外栄養士も様々なメーリスや情報サイトがあり、世界の様々な栄養についての知見を深められるのは英語で栄養士になった利点だと感じます。

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②いろんな栄養の仕事への関わり方を知れる

日本だと栄養士or管理栄養士のみが栄養の専門家、という印象ですが、海外では様々な人がNutritionistや栄養専門家として活動しています。

おそらく臨床栄養、Dietitianであればもう少し狭く深く、という形になるのかもしれませんが、Nutritionistは「栄養士という資格」というよりも、幅広く「食の専門家」として仕事をしている印象。

以前、日本栄養士会の上層部の方が「自分は実は栄養士の資格を持っていないから肩身が狭い」と漏らしていたというお話を聞きました。

実は、私の大学院では卒業と同時に申請して栄養士資格を取得できるのですが、修士号があれば資格なんてなくても専門性を証明できる、と資格を破棄した友達もたくさんいました。

資格主義だと思っていた私は驚きましたが、資格有無よりも何ができるか、を見る視点も好きだと感じました。

 

\NutritionistとDietitianの違いはこちらから/

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③国際系組織の専門職に関わりやすい

栄養専門で、英語などを使って仕事ができる人はまだまだ少ない印象。

実際、JICA海外協力隊の栄養士職種も倍率が低いとよく聞きます....

昨今、栄養学の重要性は様々な機関で唱われており、日本国内でも栄養プロジェクトに関われる人材を探す団体や機関をちらほら目にします。

例えば、UNICEF世界子ども白書の2019年のテーマは「栄養」

www.unicef.org

世界栄養サミットも来年12月に日本で開かれます。

nutritionforgrowth.org

どこの国でも必要とされる栄養学という専門があり、且つ英語を使って働ける、ということでチャンスもとても広がると感じます。 

④'栄養先進国'日本で暮らした経験や学びを活かせる

給食、食育、健康的な和食、家庭科の授業、コンビニ食品に貼られている「これひとつで野菜〇〇分」といったシール。。

日本では身近なところで、健康や栄養について考える機会に溢れています。

そんな経験を持ち、それを海外で活かすことができるのは日本人として海外で働く良さなのかな、と感じます。

日本ではこうやっていたな、ということが当てはまらないことも多々ありますが、それでも参考となる基盤が自分の経験の中にあるのは仕事をしていく上で大きなメリット。

本当に、日本の栄養概念はとても優秀.....

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海外栄養士のデメリットだと感じること

①がちがちの日系組織だと受け入れてもらえない場合も

あったんですよね...「日本の資格じゃないから栄養士として認められない」と言われたところが。東京の街を歩きながらぽろぽろ涙が出ました。

日本の栄養士だから、この知識があるだろう、経験があるだろう。とわかりやすい意味では、海外栄養士は未知で扱いづらいのかもしれません。

私は、理由も目的もしっかりあり、あえて海外で栄養学を履修することを選びました。自分の今後の進路が、どこまで「日本」にこだわるのか、少し向き合ってみる必要がありそうです。

②日本の管理栄養士とは違う、とわかってもらいづらい

日本人と仕事をすることがあれば(日本でも海外でも)日本の管理栄養士をベースに知識や経験を推測されます。

特に一緒に働いたことのある医療者の方などとお仕事する場合は、自分のできること、できないことをしっかり伝えてわかり合うことが大切かな、と感じます。

海外で、栄養学の中でもどんな専門を学んだかによりますが、自分のストロングポイントを活かせる職場で活躍できるのが一番ですね⭐️

③日本で栄養士として働けない

上記①と少し被りますが、今のところ海外の資格では日本で栄養士として働くことは難しいです。日本栄養士会の登録もできません。

公益社団法人 日本栄養士会

私はずっと海外で働きたいと思っているので全く問題ないですが、いつか日本で栄養士として働きたい、と思っている場合は少し難しいかも。

ただ、保育園や病院などだけではなく、その知見を活かして事業を起こしたり、食品業界で活躍するなど自分次第で可能性はいくらでもあります(&私的にはそっちのほうが楽しそう!と思いますw)

逆に、栄養士だから仕事はこれ!と固められすぎないのが、先にも述べましたが海外栄養士の一つのメリットかと。

まとめ

以上、私なりに感じたメリットとデメリットをまとめてみました。

日本で働いたことがなく、まだまだ新米の視点ではありますが、、、

どっちが良い、悪いではなく、自分の将来や得たいスキルを考えた際にどういう進路が最適なのか?を考える一つのきっかけになれば、と思います。💛

最後まで読んでいただき、ありがとうございました:)

 

\私の専門分野・国際公衆栄養についてはこちらから/

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【成功する海外留学】大学院の選び方、簡単3つのステップ

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こんにちは!カンボジア在住のnemu(@nemusblog)です。

日本は夏真っ盛り、暑い日々が続いていると聞きます。

実は、私が海外大学院進学に向けて準備を始めたのは、ちょうど今くらいの時期でした。

 

最近は大学院を選ぶにはどうしたら?といった話なども耳にします。

そこで、私的に大成功だった留学生活を振り返り、どうやって大学院を選んだか?について紹介します。

 

今からの準備でも、来年留学には間に合うはず。

小さな情報ですが、誰かの参考になれば嬉しいです。

  • 専攻は何にするか?
  • 自分に合った大学院を見つける
    • ①Masters portal
    • ②Find masters
  • 日本の留学斡旋会社もおすすめ
  • 今後の進路が同じ方向性か
  • まとめ

専攻は何にするか?

前回の記事では、どうやってキャリアを重ねていくか?について紹介しました。 

www.nemusblog.info

 大学院進学は、目標達成のためのステップだと思うので、

まずはゴールを決めると、自然とどういった専攻が合っているか?が見えてくるはずです。

 

その中から、いくつか自分の興味に沿ったキーワードを抜き出し、実際に選定する段階へ。

日本でも細かく研究室が分かれているように、大学院なのでもちろん専攻は狭く深く分けられています。

(逆に、とりあえず大学院に行きたいから!と選ぶのはもったいない気もします。。)

私はこの段階だった当時、専攻の違いを理解することも難しいレベルの英語力でした。辞書を片手に、なんとなく違いを探しながら自分のキーワードを見つけていきました。

自分に合った大学院を見つける

大学院のコースを検索するサイトは数多くあるのですが、私が見ていたのは下の二つ。

①Masters portal

www.mastersportal.com

どこに行きたいか?と何を学びたいか?から世界中の大学院を検索することができます。

その専攻でのランキングを見ることができたり、費用と期間も比較しやすいのでおすすめ。

 

期間は1年〜2年のところがほとんど。

ちなみに、費用はEU学生とInternationalでは倍くらい違うこともあるので注意が必要です。

 

このサイトで概要を見て、良さそうだったら大学のページに飛んで詳しく見ていくと、
情報のズレもなく把握することができます。

②Find masters

www.findamasters.com

一つの検索サイトの情報だけに進路を委ねるのは不安だったので、同時で見ていたもう一つの大学院検索サイト。

この二つを見ていれば、だいたいはカバーされているかなという印象です。

 

後者は特に、専攻から派生して様々な視点からコースを紹介してくれるので、
こういったアプローチもあるのか!と学ばせてもらえます。

 

どちらの検索サイトも、大学院の本サイトと少しズレがあることもあるので両方チェックしてみてください。

特に今は、コロナでオンラインへ切り替えている大学院が多いです。その辺りも含め、しっかり本サイトで動向を確認することをおすすめします。

日本の留学斡旋会社もおすすめ

大学院留学を目指すようになったら、きっと利用するであろう留学エージェント。

無料でスケジュール管理から出願までサポートしてくれるので、使わないメリットはあまりないかと思います。

時々、自分でもできるんだから!という意見も聞きますが、私は英語や自己推薦書に時間をかけたかったので、使えるサービスは使いました。

ちなみに、イギリス留学であればbeoSI-UKが有名ですが、私は安易にbeoを選びました。

beo | 留学一括サポート可能な留学コンシェルジュ

 

その辺りの体験談もまた追って紹介します。

この留学サポートの過程で、大学院選びも手伝ってもらえます。

特に、過去の実績から受かりやすい大学院を紹介してもらえ、過去受験者の資料なども共有してもらえたりするので、合格しやすいという点でもおすすめ。

私は上記の大学院検索に加え、beoのアドバイスも参考にしながら出願校を決めました。

今後の進路が同じ方向性か

最後にチェックしておきたいのは、どこの大学院のページにもある「Career」の欄。

例えばロンドンの名門UCLの栄養学コースではこんな情報が載っています。

This MSc is particularly suitable for candidates who wish to pursue a lifelong career in the field of cutting-edge translational research and the practice of nutrition therapy in the health services of the UK and other countries, or in the clinical nutrition industry. This programme will provide an ideal foundation for graduates who wish subsequently to undertake a PhD within UCL or elsewhere.

Whilst this MSc does not lead to registration to practice as a dietitian, it provides a firm foundation for an application (via the indirect route) for registration with the Association for Nutrition, a professional body that holds the UK Voluntary Register of Nutritionists (UKVRN), a competency-based register of nutritionists.

どういう進路を目指す人におすすめか、卒業生はどんな進路を辿っているのか、
などが紹介されています。

ここで、自分の今後の進路とズレがないかをチェックしておくと良いかと思います。

私は働きたい機関などが決まっていたので、そこに就職した学生がいるコースであることが最終的な決め手でした。費用や期間よりも、最も大切なポイントかもしれません。

まとめ

世界に目を向けると、星の数ほどある大学院のコース。

自分にぴったりのコースを見つけるには、入念なリサーチが必要かと思います。

今回はキャリア面に焦点を当てていますが、他にも生活面や、コストなど総合的に考えて選ぶ必要があります。

考えることばかりですが、不思議と全然辛くないのは大学院留学の魅力のおかげだなと...

オンラインが増えているというのもある意味チャンスかも。ぜひ、自分に合ったコースを探してみてください💐 

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国際キャリアで通用する、職歴と学歴の重ね方

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こんにちは!新卒でカンボジアに就職しましたnemu(@nemusblog)です。

最近、DMやお問い合わせからキャリアの相談をいただくことが増えました。

 

私自身もまだまだヒヨコですが🐥海外で働きたい!という気持ちを持ち続けてきたので 、そういった方々と繋がれることをとても嬉しく思います。

 

決して「こうしたら成功するよ!」と伝えたくて発信しているのではなく、私なりの試行錯誤を共有できれば、と思っています。

 

今回は、どのように職歴と学歴を重ねていけばいいのか?というお話について、私が「海外で働きたい」と思った5年ほど前(20歳頃..)から続けている視点をまとめてみました。

 

  • 私はどんなキャリアを歩んでいきたいのか?
  • ①やりたいこと100%!理想&憧れの求人を見つける
  • ②複数の求人から「条件」欄の方向性を見極めてみる
  • ③今の自分の能力と照らし合わせる
  • ④足りない所を、最も効率よく補うには?
  • まとめ

 

私はどんなキャリアを歩んでいきたいのか?

 

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まず、前提として私の話を少しだけ。方法については次項からです👇

 

自分の力で、好きな国で好きな仕事を続けたいと思っています。すごく単純に聞こえるかもしれませんが、

 

  • パートナーのビザがあるから
  • とりあえず日本以外ならどこでもいい
  • 〇〇に住めるなら日本食レストランでもいい 

という視点とはちょっと違います(そんな生き方も素敵だとは思うけれど)

歳を重ねるほど挑戦は難しくなり、社会の厳しさにもぶつかるだろうから、まだヒヨコの今はこんな目標を持っています。

 

 もちろん、とても難しいことはわかっています。ただ、高い目標を持っていたら、そこには辿り着かなくてもどこか良い場所に落ち着けると思える経験があるからこそ、今のところはそう考えてキャリアを選んでいます。

 

そんな経験についてはこちらから!👇

www.nemusblog.info

 

では、具体的にどうやって進路を選んでいるのか

完全自己流ですが、「どっちを選べばいいんだろう」「次、どうしたら」と思ってしまいがちな国際キャリアでは小さな軸になるかな、と思っています。 

①やりたいこと100%!理想&憧れの求人を見つける

まず、5年前に行ったことは理想の求人を見つけること。

完全にやりたいことと一致している仕事内容を、いろんなサイトを覗いて探しました。

 

私の場合は栄養改善なので、お前目標高すぎるだろと突っ込まれそうですが、例えば次のようなところで。

 

UNICEF Vacancies

WFP Job Opportunities

外務省 国連公募ポスト

こういう求人がまとまっているページで、nutrition, malnutrition, CMAM, ...と検索をかけて一致する求人を探しました。

仕事内容がぴったりだ、と思ったものはパソコンに保存。募集終了すると消えてしまうので...そんな求人を、かれこれ10件近く集めています。 

②複数の求人から「条件」欄の方向性を見極めてみる

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一つではなく、複数の仕事を集めてから「条件」の欄だけを抜粋していきました。

私の場合は、例えば以下のようなもの:

 

• Three years of relevant professional experience

• Experience and exposure to implementation of national/international development programmes

 

• Proficiency in Windows, MS Office (Word, Excel, PowerPoint, Outlook),

• Experience in Database software (MS Access)

Working Languages: Working knowledge of English (proficiency/level C) and intermediate knowledge (intermediate/level B) of another UN official language (Arabic, Chinese, French, Russian and Spanish).

大学学部卒以上で、NGO、政府機関、国際機関等における国際協力分野での勤務経験が2年以上あること。アドボカシー・キャンペーン、政策提言、プロジェクト運営管理、イベント企画運営等の経験があれば尚可。

An advanced university degree (Master’s or higher) in nutrition, nutritional epidemiology, public health, global/international health and nutrition, humanitarian assistance and development, health/nutrition research, policy and/or management, or other health related social science field is required.

A minimum of eight (8) years of relevant professional experience at the national and international levels in programme management or advisory support in the area of nutrition assessment, programming or policy work at national level, at least 5 years of which at international level, is required. 

 

 

パソコン能力やコミュニケーションスキル等はアピール次第だとして、CVでまず判断されそうな箇所を洗い出してみます。

 

  1. 関連する職歴は何年以上必要か
  2. 経験した仕事内容はどんなものが重要視されるか
  3. どんな学歴が必要か
  4.  言語の指定

 

だいたいこの辺りがわかればいいかな、と思います。

ちなみに上記はランダムに出したもので、シニアポジション等ごちゃまぜで入れています。

 

③今の自分の能力と照らし合わせる

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上記で洗い出した条件と、今の自分を照らし合わせて見て、私の場合は「ああこれを習得するには労力が必要だな...」と思ったものから挑戦していきました。


特に語学、フランス語は絶対社会人になったら勉強する時間はないと思ったので留学したり、職歴はとりあえず年数なので&その中で生活が落ち着いたりもしてくるので後回し。

 

大学院留学や語学留学等、若いからできそうなことから挑戦していくのも一つです。

 

④足りない所を、最も効率よく補うには?

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次、どれをクリアしたい!というのがわかれば、お金と時間の余裕を見ながら最も効率よく補える方法を探していました。

 

結局、目指す方向に進んでいれば途中でそこから派生して、違う人生に飛び込んだりもできると思うので、とりあえず沿った進路を選ぶのは悩んでいるのであれば得策かなあと思います。

 

私はそんなにお金に余裕があったわけではなかったので、ブログでも紹介しているようにお得に&効率よく学べる方法を探しました。

 

特に女性は(良くも悪くも)結婚や出産によって進路が大きく変わることもあるなと思うので、効率良く若い段階で学びたいと思うことはやってもいいのかな?と思います。

まとめ

計画通りにいかないことの方が多いキャリアプランニングですが、なんとなくでも軸を固めていると、まわりにぶれずに進めるのは助けてもらっている部分が多いです。

 

私はすぐ不安になって自信がなくなってしまうのですが、憧れの機関で求人が出ているということは間違っていないはず。と思いながら、のろのろと歩んでいます。

 

先行きが見えない時代だからこそ、今できること・すべきことがある、という視点を持てると少しポジティブになれるのかなあと思います🌻

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。こういう方法もあるよ!という方がいらっしゃれば、ぜひ教えていただければ嬉しいです。💛

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【無料】イギリス田舎町、上流家庭に泊まってみたら

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こんにちは!昨年英国の大学院に在籍していました、nemu(@nemusblog)です。今日は、Twitterでも呟いていたイギリス無料ホームステイのお話🏠。

入学早々、秋の週末を使って素敵な家にお邪魔してきました。あまり有名なサービスではないのですが、イギリスで留学される方はぜひ!!使ってみてほしい、おすすめホームステイ。

本記事では、サービスの紹介と私の体験記をまとめてみました✏️

  • 無料で田舎にホームステイできるサービスとは?
  • イギリスの上流家庭を覗いてみました!
    • 手作りコース料理がとても美味しかった💓
    • 夜はリビングでゆっくりボードゲームを
    • まるでホテル!?焼きたてパンと朝ごはん
    • 外は一面の緑!動物にも出会えます🐰
    • ホストマザーとの街歩き。ロンドンとの違いは?
    • 午後は太陽の下でアフタヌーンティー。
  • どうして無料で受け入れるの?
  • まとめ

無料で田舎にホームステイできるサービスとは?

イギリスの大学院では、入学後にInternational Students向けのオリエンテーションがあります。銀行の立ち上げ、オイスターカードの使い方など、生活面についての説明が主。

その中で、チラシに挟まっていたのが本日紹介するHOST UK

HostUK :: Home

イギリス留学中の学生が、週末やクリスマス休暇を使って無料で田舎町の家庭に泊まれるサービスを提供しています。

※現在はコロナで一時停止中。Twitter等で情報がチェックできるかも!👇

HOST UK (@Official_HOSTUK) | Twitter

登録には大学名と学籍番号の入力が必要です。他には

  • アレルギーやペットの有無
  • 同伴者(彼氏など)はいるか
  • 交通費(自費)はいくらまで払えるか

等を入力し、数日以内にホストが決まります。あとは、指定された駅に行くだけ!

ちょっとした手土産を持っていくと喜ばれます。

イギリスの上流家庭を覗いてみました!

私は、ロンドンから電車で南に1時間弱のハンプシャーにある、豪華な上流階級のお宅にお邪魔しました。元教師のお父さんと元会計士の二人暮らし。二人とも退職し、素敵な人生を楽しんでいるご家庭。

2泊3日で体験した、素敵なイギリスの生活を紹介します。

手作りコース料理がとても美味しかった💓

夫婦が料理する姿を見て、ハーモニーを感じることって皆様ありますか?そもそもお父さんが料理する姿を見るのも稀なのに...

二人がキッチンでいる時は、まるで舞台を見ているかのように、何も言わずともわかり合ってベストなタイミングで料理が仕上がる。

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前菜、メインとデザートにチーズまで。もちろん、日曜日のお昼は名物サンデーローストです。

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デザートだって手作り。キッチンには常に新鮮な果物がたっぷり置いてあるところまで素敵。

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チーズはイギリス産のもの。私的に、チーズはフランスやイタリアの印象が強いのですが、イギリスにもこってりと美味しいチーズがたくさんあります。

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チーズの名産地を訪れる旅、なんていうのも楽しそう!

実はフランスのチーズ農家で働いていたほど大のチーズ好きな私です 

夜はリビングでゆっくりボードゲームを

ヨーロッパってリビングにテレビがない家が多いなと思います。特に最近は若い世代でも増えているけれど...

ソファーの真ん中には暖炉が。ここで家族写真を見せてもらったり、ボードゲームを楽しんだり。

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イギリスの地方の家って、私がAirbnbで泊まった時も感じたのですがリビングのあちこちにボードゲームがあるんですよね。ちょっとしたバカンスの食事後に、みんなで遊んだりしていました。

まるでホテル!?焼きたてパンと朝ごはん

マフィンとか朝から焼いちゃうんだ!と驚きで溢れた朝ごはん。「マフィンレシピ100選」みたいな本を見ながら、お父さんがベーコンマフィンを焼いてくれました。

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お母さんは庭で採れたフルーツを。シリアルはWaitroseのもの、ていうかこの村にはWaitroseしか見かけなかったかも(イギリスの高級スーパー)

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いつも私が食べているRIDLの格安シリアルとは雲泥の差でした....くう

外は一面の緑!動物にも出会えます🐰

息子が使っていた、という大きな部屋の窓からは一面の緑が。時々ウサギや小鹿にも出会えます。

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ちなみに、隣人は馬を所有しており、家の前で乗馬を楽しんでいました。イギリスってこんなに自然豊かなんだ、とロンドンしか知らなかった私はびっくり。

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ドライブで近所の国立公園にも連れていってもらいました。牛や馬、子豚までいて、大自然の中で癒される週末でした。

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ホストマザーとの街歩き。ロンドンとの違いは?

ロンドンから南に行ったハンプシャー州の小さな駅でおり、そこから車で数十分の小さな街。カフェやパブ、スーパーなどがこぢんまりと並び、人々は皆顔見知りのような雰囲気を感じます。

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教会前ではマルシェが開かれ、地元の野菜や乳製品がずらり。どこに行っても変わらない、地方ヨーロッパの素敵な景色でした。

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こういった小さな街でも、OxfamやSave the Childrenなどのチャリティーショップは多く見かけました。お母さんや、その知り合いも様々なチャリティー活動をしているそう。イギリスの人たちにとって、チャリティーが身近にあることを感じました。

午後は太陽の下でアフタヌーンティー。

お別れの日の午後は、太陽の光が差し込む部屋の一角で優雅にお茶タイム。以前フランスにいた時も感じましたが、自然の美しさを取り入れて時間を優雅に過ごすのがヨーロッパの人はとてもうまいな、と思います。

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Facebookを交換して、また会おうね!と約束してお別れしました。その後も、誕生日の日は連絡をくれたり、SNSでよくやりとりをしています。

どうして無料で受け入れるの?

このサービスは、団体側からもお金をもらっておらず、家族はボランティアで受け入れてくれています。無神経で、でもどうしても気になった私は「なぜボランティアでこんなにもてなしてくれるの?」と聞いてしまいました。

ホストファミリーの返事は、

「これが日常である私たちにとって、あなたから学ぶことはたくさんあるの。それに、忙しい留学でロンドンだけしか知らずに終わるのはもったいない、イギリスの美しいところをもっと知ってほしい

と。こんな素敵な心を持って、ボランティアでこんなに素敵な経験をしてくれるなんて。そう思う人たちがたくさんいて、このサービスができているなんて。

素敵な景色と心に感動させられた週末でした。

まとめ

特にロンドンで暮らす留学生にとって、地方に行く機会はなかなかないもの。でも、変わっていく英語のアクセントだったり、地元民に愛されるパブだったり、どこまでも続く緑と羊だったり。地方にしかない景色もたくさんあり、むしろそんな景色がイギリスの大部分を占めているのかも。

忙しい留学生活の中で、ほっと落ち着きながら新しいイギリスを覗くきっかけとなりますように🐄💛

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アフリカで留学?!モロッコ留学生の暮らし。週末編  

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お疲れ様です。カンボジア在住のnemu(@nemusblog)です。

先日、本ブログにてフランス語学習としてのモロッコ留学について紹介させていただきました。

単独世界一周旅行の途中、約1ヶ月モロッコの首都・ラバトに滞在しながらフランス語を学んでいました。

元々3ヶ月フランス・リヨンにてフランス語を勉強していましたが、モロッコでの1ヶ月を経ていきなり挑戦したDELFB1にも合格することができ、実践を兼ねて過ごしたモロッコ生活はとても有意義だったなと実感しています。

今回は、そんなモロッコ留学中に勉強以外でどんなことをしていたか?についてまとめてみました。

私は一人で渡航していたこともあり、ムスリムが多いモロッコでは、女の子一人でぴょんぴょんカフェに行ったりすることはあまり一般的ではありません

特に私は外国人、アジア人、ムスリムじゃない、、ということで、何かと目立ってしまうことも多く、しっかりと適応しながら過ごす必要がありました。

そんな中でも、フランス語も学びながらモロッコの魅力もたっぷり楽しんだ留学生活。勉強の合間や週末の過ごし方について紹介します。

  • 放課後はスークで可愛い雑貨探し!
  • 地元のオーガニックコスメを楽しんでみる
  • モロッコ雑貨に一目惚れ。
  • サハラ砂漠に泊まってみる
  • シャウエンまではバスに乗って
  • まとめ

放課後はスークで可愛い雑貨探し!

学校は午前中で終わるため、午後は課題を終わらせてから街へ。夕方からはスークと呼ばれる市場があちこちで開かれています。

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洋服や電化製品、布や雑貨まで何でも売られていました。観光地のスークでは英語も通じますが、フランス語が話せるともう少し奥まで、アラビア語が話せるともっと奥まで、、という感じで奥に行くほどローカル色に。

ただ、奥の方まで行き過ぎると迷子になってしまうので注意。

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食材や、軽食などを売っているスークもあります!モロッコはいろんな種類のオリーブを料理に使うのが魅力。オリーブ屋さんでは、たっぷり試食しながら買うことができます。

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地元のオーガニックコスメを楽しんでみる

天然素材を使ったオーガニックコスメを売っているお店も、スークの中に見つけることができます。ここは何度行っても楽しい!

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オーガニックコスメ、と言っても見た目はただの泥や石に見えるのですが...。サボテンから採れるオイルや、日本でもよく使われるアルガンオイルの他、ガスールクレイといったパックや洗浄に使えるものまで揃っています。これはどうやって使うの?と会話しながら楽しめるのでおすすめ。

特にガスールクレイは、私も留学中に使っていました。鉱山から採れる粘土なのですが、髪を洗ったり肌のパックに使えます。無駄に皮脂を取りすぎずに洗えるので、乾燥気味なモロッコでは大いに助かりました。

その土地ならではのコスメや食事がその土地の気候にも合っている!という発見がとても好きです。

\日本や韓国のコスメにも含まれています!実は今もLUSHのガスール商品を使っていたり。/


モロッコ雑貨に一目惚れ。

モロッコの雑貨っていちいちめちゃめちゃかわいいんですよね(語彙力)!世界一周中、唯一「世界一周じゃなければなんでも買えて持って帰れるのに!」と思ったのがここモロッコ。そう、世界一周中って気軽に大きな買い物できないんですよね...

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特に革製品や陶器、手芸品などは繊細でおしゃれなデザインのものばっかり。モロッコに来る際はぜ!ひ!大きなスーツケースで。

これはシャウエンの壁に掛けてあった商品。青い壁にぴったり。

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部屋の内装なんかもとても可愛くて、安めのホテルでも贅沢な雰囲気で楽しめちゃいます。タイルなんかも買い集めてた友達がいて、羨ましかった...

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サハラ砂漠に泊まってみる

留学中は、週末にマラケシュまで行き、そこからバスでサハラ砂漠に泊まるなんていう弾丸旅行も楽しみました。いろんなプランがあるんですが、ラクダに乗ってテントまで行き、そこで泊まって朝日を見るプランに参加。

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ラクダはおしりが裂けそうでした。

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砂漠からの星空ってめちゃめちゃきれいらしいのですが、疲れてた私は夜空を確認することもなく寝てしまいました。

ちなみに、テントではベルベル族の方々がミントティー を淹れてくれて演奏なんかもありました。楽しかったな〜〜
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シャウエンまではバスに乗って

インスタ映え地シャウエンも、バスに乗って首都から数時間で行くことができます。モロッコにいながら、スペイン語が聞こえる街シャウエン。

猫が多い街としても有名で、とても癒される週末を過ごすことができました。

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シャウエンではAirBnBに泊まり、静かでゆっくりとした週末を。

観光ツアーに参加してぱぱっと制覇するのではなく、暮らすように旅するスタイルが好きだなとこの頃から感じるようになりました。

まとめ

実は昨年末、クルーズ船に乗ってジブラルタル海峡を渡っていました。左にはスペインのグラナダ、右にはモロッコのシャウエン。何度訪れても、また行きたい、もっと知りたいと思わせてくれる地です。

フランス語が使えたことで見れたものはたくさんありますが、アラビア語ができれば、スペイン語ができれば、もっともっと違った世界が見れるのかなと思うとワクワクしてきますよね....また行けますように!🇲🇦

 

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海外で栄養士になる!海外大学院で学んだ国際栄養とは?

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こんにちは!カンボジアで野菜栽培に没頭しています、nemu(@nemusblog)です。

 

最近、私のTwitterを通じて国際栄養分野で活躍する方々との繋がりを広げることができており、とても嬉しく思っています。

 

今回は、そんな”国際栄養”について、栄養や国際協力に興味のある方向けに記事を書きました。

 

どんな専門なの?日本の栄養士とどう違うの?といった点について
イギリスで国際公衆栄養学修士を取得した私の視点で紹介させていただきます。

 

  • 国際栄養士ってなに?
  • 国際栄養について
  • 私の専門:国際公衆栄養
    • Policy and Governance for Public Health Nutrition
    • Global Challenges for Food and Health
    • Nutrition Interventions & Programme Planning
    • Nutrition in Emergencies (NiE)
  • どんな分野で活躍しているの?
  • 国際栄養の道に進みたい方へ

国際栄養士ってなに?

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よく、この類の情報を集めていると”国際栄養士”という仕事があるのか?と思う方もいるかと思うのでここで再定義を。

 

国際栄養士とは、母国/海外問わず国境を超えて栄養分野で活躍する栄養専門家のこと...
だと認識しています。

というのも、特に国際栄養士という固定の資格があるわけではなく

母国の栄養士資格を持つ人、海外の栄養士資格を持つ人、資格は持たないけれど修士博士として栄養を専門とした人...などが

その専門性を生かして世界で活躍していると、このようにまとめられるようです。

日本では資格がまず聞かれる印象ですが、実際に海外のポストなどでは資格だけでなくどの修士を持っているか、どんな経験を重ねてきたか、で総合的に専門性が見られるため、白黒で定義できるものではないなと感じます。

 

国際栄養について

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ただ、国際栄養という分野はあり、日本の大学などでも授業に組まれていたりするようです。

 

これは国際保健、国際看護のように、海外の栄養課題やその解決法について総合的に学ぶもの。

 

私の小さな経験と学びからですが、食生活が基となる栄養分野では、国や地域によって栄養課題もその理由も本当に日本とは異なることばかりだな、と感じています。

 

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私は「栄養士になりたい」と思ったのがインド・スラムの路上だったこともあり

最初から途上国の栄養課題を解決するには、どんな専門を極める必要があるんだろう?と思っていました。

 

そこで、国際栄養の中でも私が最も魅了された、国際公衆栄養について紹介します。

私の専門:国際公衆栄養

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私の専門はInternational Public Health Nutrition、世界の公衆栄養課題についての学問です。

公衆栄養は、日本の管理栄養士養成課程でも学ぶので割愛しますが、簡単に言うと集団の疾病予防・健康推進を栄養から支えるという視点。

なので、病気を持つ個人に対する臨床栄養とは全く異なります。

 

日本では「公衆栄養」の1科目ですが、公衆栄養の修士課程では例えば以下のような分野を学びました✏️

 

Policy and Governance for Public Health Nutrition

 

その国の健康や栄養状態に影響を及ぼす政策やガバナンスについて学びます。

政策提言や枠組みについて学ぶ一方で、実際に一つの国の栄養政策を選んで分析する課題もありました。

 

それぞれの国の背景(歴史や文化、他国との関わりなど)を理解して効果的な政策とは?について考える分野です。

Global Challenges for Food and Health

 

今世界が直面している様々な食の課題ー持続性、安全性、公平性などーについて学びます。

どうしてその課題が起こっているのか、マルチセクターの取り組みでどのように改善に向けて動いていけるのか?について考えました。

 

気候変動や紛争での影響から、文化的・宗教的側面の食の変遷などにも触れることができ、とても興味深かったです。

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Nutrition Interventions & Programme Planning

 

その国の栄養課題を解決するために、どう効果的な介入を行うか?に焦点を当てスキルを学ぶ授業。

実際に、一つの国の栄養課題を挙げ、国際組織のプログラムオフィサーとしてどんなプログラムを行うか、予算や人材の導入面から計画、評価とモニタリングまでをプレゼンする課題もありました。

 

今の仕事で一番役に立っています。

Nutrition in Emergencies (NiE)

 

これは、国際栄養組織(WFPやSave the Children、Action against hungerなど)での勤務を希望する際には、習得が求められているポストもある分野。

災害や紛争時の緊急栄養支援をどう行うかについて学ぶものです。

 

実際に、フィリピンの台風が起こった事例やベネズエラで国境が封鎖されている事例を用いながら、何を優先してどう人々に支援を届けるかについて勉強しました。

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どんな分野で活躍しているの?

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国際公衆栄養を学んだ学生の多くが、国際NGOや保健・栄養に関する国連機関、また母国に戻って保健省などで働いています。

その他、イギリスでフリーランスの栄養士として活躍したり、栄養ライターとして食育やコロナと栄養の関連について発信しているクラスメイトもいます。

 

私は卒業後、ケニアやガーナ、タンザニア等様々な国の栄養プロジェクトを検討し、結果カンボジアの栄養事業に関わらせていただいています。

国際栄養の道に進みたい方へ

漠然と「飢餓を無くしたい」「食べられなくて苦しむ人を無くしたい」といった思いで、
国際栄養に興味を抱く人って結構多いんじゃないかな、と思います。

 

栄養の専門だけでは解決できない課題ですが、複雑な要因を適切に分析し、効果的なプログラムを組み立てていく技術はとても役に立つと感じました。

 

まだまだ私も勉強中ですが、日本だけでは情報の少ない分野なので、これから少しずつ発信していければと思っています🌹⭐️

 

 \海外×栄養士の記事はこちらにも/

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【体験談あり】格安フランス語留学!おすすめの3カ国比較

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こんにちは!nemu(@nemusblog)です。

私の暮らすカンボジアは、フランスの旧植民地国。若い世代にフランス語を話す人は多くありませんが、首都の大きな大学や病院ではフランス語をよく見かけます。

以前フランスとモロッコにてフランス語留学をしていた私は、フランス語に触れ続けたい!と思ったのも、ここカンボジアに魅かれた一つの理由だったり。休日を利用しながら、どこでフランス語が学べるのか、ここカンボジアでも探している段階です。

今回は、そんな”フランス以外”で学ぶフランス語について紹介します。私の経験から、おすすめしたい3カ国の暮らしや費用をまとめてみました。

\モロッコ留学についてはこちらでも詳しく紹介しています/

 

  • カンボジアでフランス語を学ぶ
  • モロッコでフランス語を学ぶ
  • セネガルでフランス語を学ぶ
  • まとめ

カンボジアでフランス語を学ぶ

  • 費用 ⭐️⭐️⭐️
  • 生活 ⭐️⭐️
  • 上達度 ⭐️

  最初の国は、今わたしが暮らしているカンボジア
カンボジアには首都プノンペンと、中都市バッタンバンにInstitut Francaisがあり、
現地の人向けのフランス語コースを開講しています。

費用は以下の通り。46時間でB1/2レベルだと$130ほど。テキスト代は別になります。

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 生活に関しては、アジアということもあり日本食レストランは豊富でイオンモールがあり、日本人の交流も多いのでそれほど大変ではないと思います。
食べ物も、アジアの味なので世界でみたらまだ馴染みがあるほう。
暑さと、交通ルールの悪さが少しネックだと感じるので星-1で⭐️

 ただ、現地の人はフランス語を話す人がとても少ない!ので
上達するには結局自分次第といったところになりそうです。

フランス系の会社やNGO団体が多く入っており、フランス人もたくさん住んでいるので、
自分から環境を選べばフランス語に浸かって生活をすることも可能かも。
少なくとも英語も通じにくい国なので、日本語や英語に逃げてしまう、
といったことはないかな?と思います。

モロッコでフランス語を学ぶ

  • 費用 ⭐️
  • 生活 ⭐️
  • 上達度 ⭐️⭐️

 先日別記事でも紹介したモロッコでの留学。
フランス本国に比べたら安いものの、カンボジアや後に述べるセネガルと比べると、全体的には高くついてしまいます。

授業料は80時間で€520程度
住む場所を工夫すれば、総額を抑えることはできそうです。

 食べ物はどちらかというとアフリカよりも中東系。
オリーブやクスクス、羊肉などをよく食べているので、苦手な人もいるかもしれません。
私はヘルシーでとても好きでした!

また、イスラム教の国ということもあり、生活は日本と全く異なります。
異文化での生活を経験してみたい、という意味ではとても有意義な学びが得られるかと思います。

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 フランス語よりも、耳にするのはアラビア語
ただ、話せばフランス語が分かる人ばかり(少なくとも私の暮らしていた首都で出会った人たちはそうでした)

日常の買い物やちょっとした旅行で、現地の人と会話を楽しむことができます。
テレビやラジオもフランス語、街中の表記もフランス語とアラビア語が書かれていたりするので、日常で触れる機会はたくさんありました

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セネガルでフランス語を学ぶ

  • 費用 ⭐️
  • 生活 ⭐️⭐️
  • 上達度 ⭐️⭐️⭐️

 最後に紹介したいのは、西アフリカのセネガル
ここはTHEアフリカ、という感じの国ですが、治安も良く青年海外協力隊員も多く派遣されていました(以前は、、)

そして何よりも日常の様々なシーンでフランス語が聞こえます
一応、ウォロフ語などといった現地語はありますが、国の公用語はフランス語ということで、一定年齢以上の子ども達からはフランス語が話せていました。
フィリピンにおける英語のようなイメージでしょうか。

 私はここで、DELFを受験したのですがB1で30,000CFA($53ほど)でした。
現在は、学期毎の授業が30時間/60時間で、費用はレベルによって学生$35-140とのこと。いずれにしても安い、、!

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 食べ物も、日本人好みの味と言われるほど意外に口に合うものが多かったです。
ここもムスリムの国ですが、モロッコほどの厳格な印象はなく、暮らしやすかった印象。

気候も時期によりますが、過ごしやすくからっと晴れた日もよくありました☀️
地方都市に行くと、もう少し暑かったりします。

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 人々がとても優しく、歩いていると「お茶してるんだけど、あなたもどうぞ!」
と言われるほど、外国人の私でも現地の人の輪に溶け込める機会が多くありました。

基本どこでもフランス語で会話ができるので、
必要最低限”以上”の会話を楽しみながら、語学を伸ばすことができた気がします。

まとめ

 いずれも、私が実際に現地で暮らし、日常を体験しながら思ったことになるので
あくまでも個人的な意見です。

ただ、フランス留学となると費用も高く、人によっては英語が通じるとなかなかフランス語が上達しなかったりすると思うので
第三ヵ国を視野に入れてみるのもいいかもしれません👀⭐️

読んでいただき、ありがとうございました🌹

 

\フランス語留学については、こちらでも紹介しています/

www.nemusblog.info

 

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アフリカで格安フランス語留学!?モロッコ留学のススメ

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こんにちは。雨季真っ只中のカンボジアから、nemu(@nemusblog)です。
実はこのブログを始める前、世界一周中にも別ブログを運営していたのですが、久しぶりに覗いてみると懐かしいエピソードがたくさん出てきました。

日記のように当時の記憶が蘇ってくるブログっていいなあ、、と改めて。

今回は、まだまだ情報の少ないモロッコ留学について紹介してみたいと思います。

モロッコ留学を考え始めた背景には、当時人気だったフィリピン留学の存在があります。
イギリスやアメリカの語学留学に比べ、安く学べるフィリピンでの留学。同じように、フランス語も安くで学べる国があるんじゃないか?と思い、探してみることに。

結果、日本人も行きやすい語学学校があるのはモロッコ
ホームステイや個別レッスンなどの対応ができそう(学校ではない)のはセネガルとガーナに見つけることができました。

まだアフリカ大陸は未踏だった私。セネガルやガーナは、THEアフリカ!な印象がある一方、ディズニー映画アラジンが好きな私は、アラビアンな雰囲気のモロッコに対する興味はとても大きく、砂漠や青い街のイメージしかないモロッコで生活するって面白そう!!という理由からモロッコ留学のリサーチを始めました。

ちなみに、留学準備を始めたのはちょうどフランスで農家ホームステイをしていた頃。なので実際に渡航する2ヶ月ほど前でした。フランス農家の体験はこちらでも紹介しています。

はてな公式でも紹介していただいた、仕事や生活についてはこちらにも!

www.nemusblog.info

さて、あまり経験者の多くないモロッコ留学。生活や学んだことを紹介します🌼

  • 留学期間と場所
  • ホームステイ先は?
  • 1日のスケジュール
  • 学校について
  • かかった費用について
  • まとめ

留学期間と場所

スタンダードコース 20レッスン/週 (fra) 09-05 — 09-30(4 週)

ホームステイ 1人部屋 09-04 — 10-01(2食 含む)

期間の詳細は上記の通り。モロッコに留学していたのは、単独世界一周をしていた時の9月の1ヶ月間。語学学校は4週間で申し込みました。

留学先はモロッコの首都ラバト!これが面白くて、モロッコって観光地(マラケシュやシャウエンなど)には外国人対応のお店や英語話者もいるのですが、首都でありながら観光客のいないラバトは、そんな”外向けのモロッコ”ではない現地の生活に触れることができました。

ホームステイ先は?

私は1人部屋のホームステイをリクエスト。と言っても、あまり留学生自体が多くないので、2人部屋という選択はなかったはず。寮やホステルを選ぶ生徒もいましたが、文化や食事も知りたかった私はホームステイに。食事は朝晩つけてもらい、毎日豪華なモロッコ料理を楽しみました。

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私の家は国王の住む場所から程近い高級住宅街。モロッコの高級住宅って本当にお城みたいな内装で、骨董品やら絨毯やらがずらり。。一人息子の3歳の男の子と猫とご両親、そしてフランスからアラビア語を学びにきている生徒さんとの共同生活でした。

ちなみに、ラバトのホームステイ先はHomestay in Rabatというサービスがやっています。Facebookページもあります!

1日のスケジュール

7:30 起床、朝ごはんとミントティー
8:30 タクシーで学校へ
9:00-13:00 授業(3コマ)
~16:00 学校近くのカフェで課題
夕方 スークで買い物、歩いて帰宅
18:00 夕食
夜  課題、友人に電話
24:00 就寝

 学校は午前中のみだったので、午後は近くのカフェで課題をしていました。カフェで勉強、といってもモロッコのカフェは男性ばかりで女性が入りやすい場所を見つけるのは少し大変。結局ピザ屋さんやファストフード店で勉強することも。

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夕方はスーク(マルシェのようなもの)があちこちで賑わうので、そこに出かけてかわいいモロッコ雑貨を物色したり、フランス語を使いながら会話を楽しんでいました。学校から家までは徒歩だと40分ほどあったのですが、今までどの国でも見たことのない景色の中を歩くのはとても楽しく、いつも歩いて帰っていました。

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学校について

私が留学していたのは、日本にも受付窓口のある大きな語学学校日本語でやりとりができる、という点がモロッコ留学に踏み出した1番の決め手でした。やっぱり、何もわからない国で問題が起こったりした時にフランス語とアラビア語でしか対応ができない。。となると大変なので。

初日にクラス分けのテストを行い、既にフランスで3ヶ月語学学校に通っていた私はB1のクラスに。クラスメイトは私以外のアメリカ人二人。どちらも仕事の関係でモロッコに来ており、会社の手当てで学校に通っているとのこと。先生は英語もペラペラだったので、授業が白熱すると英語で討論が始まることもあり、私にとっては非常にチャレンジングな毎日でした。

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かかった費用について

本留学、1ヶ月でかかった全費用は以下の通りです。

  1. 授業料(週20時間、4週間) €520
  2. 宿泊費(ホームステイシングル、食事付き) €609
  3. 入学金          €60
  4. 宿泊施設手数料      €80
  5. 空港送迎費        €50

合計€1319。宿泊はホームステイ&一人部屋&食事付き、そして一人でのモロッコ着が不安だった私は夜着の空港まで迎えに来てもらい、1泊追加で宿泊もお願いしました。なので、プランとしてはかなり贅沢に、安全と経験に追加費用を出したと思っています。

本場フランスに留学した場合は、一概に比べるのは難しいですが私はリヨンに3ヶ月で約70万。これは、長期割引が適用された上での価格。1ヶ月だと(詳細は出していないですが)20-30万程度だったと思います。

リヨンも英語話者は少ないですが、モロッコは学校を出ると本当にフランス語かアラビア語しか聞こえず、そういった意味では学外の生活の中で鍛えられる機会はとても多かったです。加えて、文化の違いが強烈だったのでその面の学びを含めると、この金額の自己投資に対して大きすぎるリターンがあったと感じています。

まとめ

本記事ではモロッコ留学の概要についてさらっとまとめてみました。生活のエピソードや、モロッコ留学の楽しみ方についてはまた改めて。休日のプチ旅行がとても楽しかった!話や、物価が安くいろんな経験ができたこともこの留学の大きな思い出。

フランス語を学ぶ際に、当たり前のようにフランス以外の選択肢を選ぶ機会が増えるといいなあ。。と思います。読んでいただき、ありがとうございました🇲🇦

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