世界一周トラベラーnemuのカンボジア在住記録

カンボジアで働く英国産栄養士、新卒25歳の日常と旅の記録。

ロンドンで稼ぎたい?アルバイトは高時給ベビーシッターがおすすめ!

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物価の高いロンドンで暮らすのは経済的には結構大変。でも、有名校ってだいたい中心部にあるんですよね。Zone1の中ばかり。時間もない学生、加えて英語力も不十分となればバイトを探すのも一苦労です。

わたしはアクセス抜群のZone1駅徒歩30秒の立地だったので、周辺は何もかもが高かったです。。

今回は、イギリス大学院在学中のスキマ時間を活用して、ベビシッター(イギリスではナニー)として働いていた経験を紹介します。ロンドンの最低時給よりもかなり良い求人が多いので、おすすめです!

ベビーシッターのアルバイト、どうやって仕事を探す?

日本人留学生が最も活用するのは、やはりMixBではないでしょうか。

uk.mixb.net

ベビーシッターの仕事以外にも、多くのバイト情報がありとても便利です。わたしはここで、定期的に「シッター」「ナニー」と検索をかけていました。日本人家族の求人が多いので、言語面でも安心です。

もう一つ実践したのは、現地の仲介会社に登録すること。

www.littleoneslondon.co.uk

上記のように、預けたい家族と働きたいシッターを繋げてくれる仲介会社が、ロンドン内だけで複数あります。ここでは、履歴書を持って行き面接を受け(これまでの経歴など簡単なもの)登録となります。その後、マッチした家族の家に直接行き、そこで面接を受けて成立となります。

裕福な家庭が多いので、お城みたいな豪邸に面接を受けに行くこともしばしば。得意料理は?何語を教えられる?など、裕福な家庭は求められるレベルも高いです。笑

仕事内容と時給について

これは求人によりますが、わたしは最低£10~で探していました。ちなみにロンドンの最低時給が£7前後なので、ちょっと高めです。ただ、日本人シッターを希望する家庭は意外に多いので、これでも全然仕事は見つかりました。

仕事内容は、基本的にわたしが体験したのは以下の通り。

  • 一緒に遊ぶ
  • 日本語や英語を教える
  • 幼稚園にお迎えに行く
  • 公園までお散歩に行く
  • シャワーをして身体を洗う
  • 絵本を読んで寝かしつける
  • 料理の準備もする

その辺りは、各家庭と話して決めたらいいと思います。料理は、アレルギーや生食対応など各家庭で違うので注意が必要です。

また、人の家で子どもと過ごしたり、あの交通量の多いロンドンを人様の子どもと歩いたりというのはとても気を遣います。

一度、帰り道に姿が見えなくなって泣きながら探したことがありました。結局少し先で待ってくれていたのですが、どんな人がいるかわからないロンドンで人の子どもを預かる責任はとても大きいです。

その辺りも考慮して、自分の時給を決めてみてください:)

わたしの体験談

わたしは全てZone1エリア、合計3家庭でお仕事をさせていただきました。

日本人家庭が1件、イギリス人家庭が1件、イタリア系家庭が1件。

時間は早朝(6時〜幼稚園の迎えが来るまで)から、夜(子どもが寝るまで)など、各ご家庭に合わせて様々。

この仕事を通じて学べたのは、お母さんの社会的地位を保つ大切さと、イギリスの階級社会でした。

働く能力があるお母さんは会社に行き、子どもはシッターが面倒を見る

これは完全にわたしの意見ですが、バリバリのキャリアを持ったお母さんが早朝から遅くまで仕事に行き、すべての家事と子育てはシッターが担当するといった家庭もありました。

お皿の場所から、子どもの好きな遊びまで、「それはわからない。シッターに任せてるから」とお母さんに言われ、わたしの中の”お母さん像”が崩れていくことも。

でも、確かにお母さんが会社で重役に就いているのであればそこでフルタイムで働き、学生みたいなわたしが空き時間に子どもの面倒を見るというのは、社会全体で見たら理にかなっているのかも。と思うように。

大学進学を目指し、シッターに預けて学校に行くお母さんなど、利用する理由は様々。女性として、母として様々な生き方があることを学びました。

上流階級のお嬢様の面倒を見ること

シッターを頼む家庭は、特に好立地であればそこは裕福なイギリス人上流家庭ということが多いかもしれません。優しく、大切に可愛がられて育ったお嬢様の女の子に、着替えてもらったり、歯磨きをしてもらったりするのは一苦労でした・・・。

※完全に家庭・子どもによるので、あくまでわたしの経験です。

他人を使うというのに、4歳くらいの女の子がここまで慣れているというのにも驚きました。
使われに来たので全然いいのですが、あれして、これして、という指示が永遠と出てくる出てくる。。

上記の”お母さんは働き、学生や移民がシッターになる”現実も踏まえ
隠れた?根付いた?階級社会を垣間見ることができました。

日本ではある程度、同じ目線で他人を見て、同じ年であれば同じように敬うことが多いのではないでしょうか。このような格差を肌で感じるのは、シッターをせずにロンドンで過ごしていたら難しかったかも。

【番外編】ベビーシッターマッチングアプリも登場!

「働きたい人」と「子どもを預けたい人」を繋げる、そんなマッチングアプリも登場しています。

joinbubble.com

ベビーシッターアプリBubbleは簡単に登録でき(本人確認あり)、希望の時給や勤務地を入力してスキマ時間に働ける便利なアプリ。

ディナーデートに行きたい、程度でベビーシッターを利用するロンドンではニーズが高いので、働きたい人はぜひダウンロードして見てください:)

まとめ

子どもを家に置いて外に出ることが推奨されていないロンドンでは、ベビーシッターの仕事がとても身近な存在です。

わたしたちにとっても、文化を知れたり英語を話せたりしてとってもいい機会。物価の高いロンドンを楽しく賢く過ごすために、ぜひベビーシッターを選択肢に❤️