世界一周トラベラーnemuのカンボジア在住記録

カンボジアで働く英国産栄養士、新卒25歳の日常と旅の記録。

【ピースボート乗船者のその後】世界一周クルーズに乗って変わった世界と将来。

f:id:nemusblog:20200905163549p:plain

こんにちは!世界一周クルーズ、ピースボートに乗船していましたnemu(@nemusblog)です。

先週(9/2)、私たち102回クルーズが日本を出発してから1年が経ちました。

 

ピースボートに乗ってみたい!という方や、世界一周を計画している方に向けて

実際に世界一周を経て、私的に「これがあったから変わった」と思う点がいくつかあったので、少しまとめてみました。

 

これまでも単独で世界一周バックパッカーを行いましたが、今回はピースボート乗船後の変化についてまとめています。

 

①心から話せる友人が世界中にできた

ピースボートの旅は、100日間にぎゅっと魅力が詰まっています。

海外経験は人それぞれ違えど、誰もがどこかで「初めて」を経験します。

私のクルーズでは、アイスランドのオーロラやカナダのメープル街道、運河を二つも渡るなど

旅好きの人にとっても、未知でワクワクしてしまう日々が続いていました。

 

生活も全て船の中。イベントで笑ったり涙したり、目まぐるしく変わる日常に追いつけずに悩んだり。

世界を巡りながら、そんな特別な日々を一緒に過ごす人と出逢えるのは、人生でピースボートだけだと思います。

 

船の中は小さな世界のようで、毎日どこかで誰かと顔を合わせて。

100日間、一緒に様々な「初めて」を経験しながら、とても強い絆が生まれていきました。

 

そこで出会った友達は、日本に戻った人だけでなく

旅に出た人、留学に行った人など、ピースボート終了後、世界中に散らばっていきました。

 

オンライン通話で時差を合わせて話しながら「ギリシャの〇〇が良かったよね!」「アイスランドは〜〜が大変だった」と笑い合って、今でもかけがえのない友情が続いています。

普段、過ごすコミュニティとは違うからこそ、何でも話せる大切な友人になりました。 

②隠していた自分らしさを出していいと思えた

ピースボートは、船内で様々なイベントが開催されます。

ただ楽しいだけじゃなく、水先案内人から次の目的地について学んだり

「自分とは?」「平和とは?」と深いテーマに向き合って考えたり、と心の成長にも繋がる機会が多くありました。

f:id:nemusblog:20200905170824p:plain

その中でも、私は「生きやすさ」や「自分らしさ」について考えることのできる

セミナーに出会えたことに、今でも感謝しています。

 

LGBTQのことだったり、性差別や女性の避妊などについても語り合う機会があり

(愛と恋について話す時間なんかもありました。。)

日本では少し話しづらいな、と思っていたこともここは船の上。

誰もが、自分の素直な思いを口に出し、時には泣きながらわかり合う時間をたくさんもらえました。

ここだったら、誰にも否定されない。

ありのままの自分で受け入れてもらえるんだな、と感じられたことで

自分の殻が破れたような衝撃を受けました。

 

そんな経験をきっかけに、「どう思われるかな」と不安で隠していた自分らしさを

帰国後も少しずつ出せるようになりました。

それまで自己否定が強かったけれど、ありのままで生きやすくなったと感じます。

③語学の可能性に気づいた

私は今回、通訳で乗船していたので元々言語は好きだったのですが

世界一周を経て、改めて語学の可能性に気づきました。

語学スキルがあったことで、無料で乗船できたというのもとても大きな結果だと思っているし

通訳として人々のコミュニケーションを支える中で

語学ができることで見える世界、理解できることの大きさにも気づきました。

 

語学ができる、と相手に思ってもらえることで、その人が私に話してくれる内容は変わります。

その話を知ってるか否かで、その国の見方が全然変わり、学びが深まるということを

通訳をしながら何度も痛感しました。

 

また来てね、と言われるし、住んだらいいじゃん、仕事紹介できるよ!と言われることも。

言語ができると、視野も可能性も大きく広がると感じることができました。

 

帰国後も、以上の経験からオンライン英会話やその他の言語学習を続けています。

就職して忙しくなっても続けたい、と思えるのは、そのご褒美があまりにも大きいことを知ってしまったからだなと思います。

④将来の選択肢が、日本から世界へ広がった

ピースボートの100日間は、ずーっと楽しかったです。

それは未知のワクワクだけじゃなくて、自分らしくいられる生きやすさや

「違い」に飛び込んだことで「意外とやっていけそう!」と気づけたことにもあります。

いろんな生き方をしている人たちと、毎日出逢い続けたこともあるとおもいます。

 

そして帰国後、私もそんな生き方に挑戦してみたくなり、海外に目を向けるようになりました。

ピースボートの繋がりがあれば、どこかに「それ知ってるよ!」と言ってくれる人がいたりします。

一緒にやってみたい!と仲間になってくれる人もたくさんいました。

 

たくさんの情報や勇気を得て、私はその後新卒で海外で働くことを決めました。 

f:id:nemusblog:20200905170923p:plain

この後も、それからずっと先も

選択肢は日本だけじゃなくて世界に持っていきたいな、と思っています。

そんな視点も、ピースボートの日々と仲間がくれたものだと感じています。

 

www.nemusblog.info

www.nemusblog.info

⑤「何か」を極めて、どこでも働ける人になりたいと思った

世界はとても広いし、魅力的な場所がたくさんあると気づかせてくれました。

欲張りな私は、日本に住みながら貯金して旅に行く...なんて生活ではきっと満足できないんだろうな〜と思います。

 

今の目標は、好きな仕事でどこでも働けるようになること。

あくまで、人との出会いや現地に溶け込むことが好きなので

ノマドワーカーじゃなく、がっつり現地で採用してもらって、その地の暮らしに浸かりながら生きていきたい。

 

そんな人材になることが、今の目的です。

海外駐在を待つ、という会社に進路を委ねる人生じゃなく、好きな場所に自分から飛び込めるだけの力をつけていきたいと感じています。

⑥安心して目の前の日常に打ち込めるようになった

これまで、知りたいことや経験したいことが溢れて、溢れすぎて

いつも外のことばかり夢見ていました。

 

ピースボートと単独、計2度の世界一周を経て、一旦は満足できたと最近しみじみと感じるようになりました。

もちろん、まだまだ知りたいことはたくさんあるけれど

いろんな国を訪れて、時には暮らして、たくさんの人に出会いながら

「自分はこう生きていきたい」というのが、なんとなく形になってきたからかもしれません。

f:id:nemusblog:20200905171019p:plain

旅は、頑張ったご褒美じゃなくて

その後の人生を形作るためのヒントを与えてくれるものだと思っています。


ただ、ぐるっと短期間で世界を巡っただけですが

短期間だからこそ、いろいろな比較ができたり、逆にどこでも変わらない軸を見ることができたりもしました。

短期間だからこそ、ご褒美じゃなくて学びの機会としてその後に活きています。

一旦は、今選んだ道を楽しみながら、また迷ったら世界に飛び出して

自分の人生を作っていきたいと思っています。 

まとめ

船の中全員が、同じ目的地を目指していた非日常は、やっぱり特別だったなと振り返って感じます。

いろんな年代の人が、みんな仲間のように協力して笑って過ごした100日は

今でも夢のように思えます。

 

これからも、心に素直に、旅するように生きていきたいし、そんなきっかけを与えてくれたんだと感じています🌺

 

 

www.nemusblog.info