世界一周トラベラーnemuのカンボジア在住記録

カンボジアで働く英国産栄養士、新卒25歳の日常と旅の記録。

失敗と挫折が成長に繋がる。第一志望に落ちて良かったと実感した話。

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こんにちは。 世界一周を2回経験し、先日25歳で新卒海外就職しましたnemuです。

今日は失敗と挫折の話。 わたしは、第一志望大学のため中学から親元を離れ6年間勉強した結果、振られてしまいました。

どうしても行きたかった国立大学に落ち、泣く泣くその隣にある私立に行きました。 部活やサークルでその国立大学に潜入できる、と思ったから。 それくらい本当に行きたい大学でした。

そんな数年前の挫折から時が経ち、日々実感しているのは 「あの時落ちて本当によかった」ということ。自分でも意外です。今回はそんなお話と、失敗をプラスに変えるマインドについて紹介します。

「どうしよう」不安と焦りが原動力になった

夢が崩れた時、諦めてしまったあと。その先に見えるものは、何もなくなってしまいます。 まず訪れるのは「あれ、わたしは人生をどうしたいんだっけ」という不安。 わくわくしていた感情も、頑張った過去もなくなってしまった気分。

「なんとかしなきゃ」「このままじゃ良くない」そんな感情が次に芽生えてきました。 みんなに置いていかれる、将来何もなくなってしまう。何もない未来への不安と、まわりが進んでいく焦り。

この感情が溜まって溢れ出した時、それは”より良い何か”を探す原動力になりました。 わたしの行きたかった国立大学へ進学した友人が楽しそうに満足している横で、 英語の授業を増やし、バイトでお金を貯めるように。悔しくて悔しくて、「この人たちが経験できない何かをわたしが得よう」
そんな、反抗心と挑戦心がふつふつと湧き、わたしを動かしてくれました。

安泰だ、と早い段階で安心してしまうのは危険

完全にわたしの独断と偏見ですが、 若い時に何も失敗や挫折がなかった友人よりも紆余曲折してきた人の方が 自分らしい成功を掴んでいる印象があります。自分らしい成功、とは”とりあえずお金””とりあえず大企業”ではなく本当にやりたいことを見つけて実行している成功、という意味。

対して、特に壁にぶつからずに来てしまうと とりあえずここなら安泰だから、と次の進路も安定の道に進み 、結果として「人生退屈だし何がしたいかもわかんない」と悩むことに。

そう、レールから外れた経験がないと、”自分らしく生きること”が怖くなってしまうんです。

失敗したらどうしよう、とりあえずみんなと同じにしておけば大丈夫、と。自分らしくない人生を歩む。これを安心の代償と取るか、退屈と取るかはその人次第。ただ一つ言えるのは、失敗や挫折は自分の人生のレールを広げてくれる、ということ。

「私たちは優秀」から「いつかあなたみたいになりたい」へ

わたしが落ちた国立大に行った友達はとても幸せそうでした。 みんな優秀だし、将来も明るいし、心配することはない、頑張ってよかった!と。 確かにそれは100%事実だと思います、素直に羨ましかったし悔しかった。

ただ、20代中盤になった今ひとつ報告できるのは、 そんな人たちから「英語頑張ればよかった」「留学してみたかった」「もっと世界を知りたかった」と言われるようになったこと。 もうすっとこどってん。意外でした。

そう、あの時悔しくてがむしゃらに努力していたことが小さいけど確実に育っていたんです。 若い時に失敗したから、何も考えてなかったけど大きな成長に繋がってくれていました。

全ての出来事には、理由がある

と、信じています。 悔しいことも辛い出来事も。後から振り返ってみると「あれでよかった」と思えるように人生はできていると思います。 というか、そうなるように自分で作っていけばいいんです。

受け身で何もしなければ変わらないけど、 この辛い事実をどう良くできるんだろう?と考えると 人生はもっと面白くなる。わたしは人生で2度どん底を経験しました。 うち一回は、よく耐えて生き延びたなと今でも思います。 きっとまた経験するかもしれません。また耐えれるかなんてわかりません。

でも、そんな経験はその後を良くするために必要だと思えると 少しだけ受け入れる準備ができる気がします。

 
Everything happens for a reason. So, be positive!
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