世界一周トラベラーnemuのカンボジア在住記録

カンボジアで働く英国産栄養士、新卒25歳の日常と旅の記録。

安くフランス語を習得したい?モロッコ留学のススメ

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こんにちは。雨季真っ只中のカンボジアから、nemu(@nemusblog)です。
実はこのブログを始める前、世界一周中にも別ブログを運営していたのですが、久しぶりに覗いてみると懐かしいエピソードがたくさん出てきました。

日記のように当時の記憶が蘇ってくるブログっていいなあ、、と改めて。

今回は、まだまだ情報の少ないモロッコ留学について紹介してみたいと思います。

モロッコ留学を考え始めた背景には、当時人気だったフィリピン留学の存在があります。
イギリスやアメリカの語学留学に比べ、安く学べるフィリピンでの留学。同じように、フランス語も安くで学べる国があるんじゃないか?と思い、探してみることに。

結果、日本人も行きやすい語学学校があるのはモロッコ
ホームステイや個別レッスンなどの対応ができそう(学校ではない)のはセネガルとガーナに見つけることができました。

まだアフリカ大陸は未踏だった私。セネガルやガーナは、THEアフリカ!な印象がある一方、ディズニー映画アラジンが好きな私は、アラビアンな雰囲気のモロッコに対する興味はとても大きく、砂漠や青い街のイメージしかないモロッコで生活するって面白そう!!という理由からモロッコ留学のリサーチを始めました。

ちなみに、留学準備を始めたのはちょうどフランスで農家ホームステイをしていた頃。なので実際に渡航する2ヶ月ほど前でした。フランス農家の体験はこちらでも紹介しています。

はてな公式でも紹介していただいた、仕事や生活についてはこちらにも!

www.nemusblog.info

さて、あまり経験者の多くないモロッコ留学。生活や学んだことを紹介します🌼

留学期間と場所

スタンダードコース 20レッスン/週 (fra) 09-05 — 09-30(4 週)

ホームステイ 1人部屋 09-04 — 10-01(2食 含む)

期間の詳細は上記の通り。モロッコに留学していたのは、単独世界一周をしていた時の9月の1ヶ月間。語学学校は4週間で申し込みました。

留学先はモロッコの首都ラバト!これが面白くて、モロッコって観光地(マラケシュやシャウエンなど)には外国人対応のお店や英語話者もいるのですが、首都でありながら観光客のいないラバトは、そんな”外向けのモロッコ”ではない現地の生活に触れることができました。

ホームステイ先は?

私は1人部屋のホームステイをリクエスト。と言っても、あまり留学生自体が多くないので、2人部屋という選択はなかったはず。寮やホステルを選ぶ生徒もいましたが、文化や食事も知りたかった私はホームステイに。食事は朝晩つけてもらい、毎日豪華なモロッコ料理を楽しみました。

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私の家は国王の住む場所から程近い高級住宅街。モロッコの高級住宅って本当にお城みたいな内装で、骨董品やら絨毯やらがずらり。。一人息子の3歳の男の子と猫とご両親、そしてフランスからアラビア語を学びにきている生徒さんとの共同生活でした。

ちなみに、ラバトのホームステイ先はHomestay in Rabatというサービスがやっています。Facebookページもあります!

1日のスケジュール

7:30 起床、朝ごはんとミントティー
8:30 タクシーで学校へ
9:00-13:00 授業(3コマ)
~16:00 学校近くのカフェで課題
夕方 スークで買い物、歩いて帰宅
18:00 夕食
夜  課題、友人に電話
24:00 就寝

 学校は午前中のみだったので、午後は近くのカフェで課題をしていました。カフェで勉強、といってもモロッコのカフェは男性ばかりで女性が入りやすい場所を見つけるのは少し大変。結局ピザ屋さんやファストフード店で勉強することも。

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夕方はスーク(マルシェのようなもの)があちこちで賑わうので、そこに出かけてかわいいモロッコ雑貨を物色したり、フランス語を使いながら会話を楽しんでいました。学校から家までは徒歩だと40分ほどあったのですが、今までどの国でも見たことのない景色の中を歩くのはとても楽しく、いつも歩いて帰っていました。

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学校について

私が留学していたのは、日本にも受付窓口のある大きな語学学校日本語でやりとりができる、という点がモロッコ留学に踏み出した1番の決め手でした。やっぱり、何もわからない国で問題が起こったりした時にフランス語とアラビア語でしか対応ができない。。となると大変なので。

初日にクラス分けのテストを行い、既にフランスで3ヶ月語学学校に通っていた私はB1のクラスに。クラスメイトは私以外のアメリカ人二人。どちらも仕事の関係でモロッコに来ており、会社の手当てで学校に通っているとのこと。先生は英語もペラペラだったので、授業が白熱すると英語で討論が始まることもあり、私にとっては非常にチャレンジングな毎日でした。

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かかった費用について

本留学、1ヶ月でかかった全費用は以下の通りです。

  1. 授業料(週20時間、4週間) €520
  2. 宿泊費(ホームステイシングル、食事付き) €609
  3. 入学金          €60
  4. 宿泊施設手数料      €80
  5. 空港送迎費        €50

合計€1319。宿泊はホームステイ&一人部屋&食事付き、そして一人でのモロッコ着が不安だった私は夜着の空港まで迎えに来てもらい、1泊追加で宿泊もお願いしました。なので、プランとしてはかなり贅沢に、安全と経験に追加費用を出したと思っています。

本場フランスに留学した場合は、一概に比べるのは難しいですが私はリヨンに3ヶ月で約70万。これは、長期割引が適用された上での価格。1ヶ月だと(詳細は出していないですが)20-30万程度だったと思います。

リヨンも英語話者は少ないですが、モロッコは学校を出ると本当にフランス語かアラビア語しか聞こえず、そういった意味では学外の生活の中で鍛えられる機会はとても多かったです。加えて、文化の違いが強烈だったのでその面の学びを含めると、この金額の自己投資に対して大きすぎるリターンがあったと感じています。

まとめ

本記事ではモロッコ留学の概要についてさらっとまとめてみました。生活のエピソードや、モロッコ留学の楽しみ方についてはまた改めて。休日のプチ旅行がとても楽しかった!話や、物価が安くいろんな経験ができたこともこの留学の大きな思い出。

フランス語を学ぶ際に、当たり前のようにフランス以外の選択肢を選ぶ機会が増えるといいなあ。。と思います。読んでいただき、ありがとうございました🇲🇦

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