【新卒 海外就職】海外思考な新社会人の投資と貯金。

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こんにちは!カンボジアで新卒就職しましたnemu(@nemusblog)です。

今日は、新社会人のうちから考えておきたいお金のことについて。

私は、今年25歳で就職するまでに、約50か国を旅してきました。

その多くが、大学入学後にアルバイトで貯めたお金や、ボランティア、奨学金などの機会を活用してのものでした。

nemu
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よく「お金持ちなの??」「親にお金借りているの??」と聞かれますが、決して余裕があるわけではないし、誰かに借りているわけでもないです。


特に海外で、現地採用で働く場合はお金のやりくりも少し難しくなります。

今回は、私が仕事を始める際に考えたお金のことについて紹介させていただきます。

と言っても、わたしもまだまだ勉強中です。現地で働く皆様、ぜひ教えてください….!

この記事を読んでくださる方へ

本記事の情報は、あくまで自身の経験や執筆当時の情報に基づいてまとめたものになります。
アップデート等随時対応予定ですが、記載内容等についてご意見・ご質問等あればお問合せフォームよりお願いいたします。🙇

現地採用は、不利なことも多い!?

海外で働く方法は様々で、一番安定しているのは駐在かなと。

ただ、自分で好きな国・時期を選べるとは限らないので、自由度は下がります。

nemu
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自分で国や時期、期間や仕事を選べないのは….という感じなので、私は駐在は検討していません。。

その点現地採用は、自分で好きな仕事を見つけて応募するため、自由度は高いですが

結構不利、というか日本での雇用制度の恩恵が受けられないことになるので、そこを考える必要が出てきます。

まず、日本で会社に属していたら勝手に納めてもらえる税金類は、現地採用にはありません。

現地の政府に税金を納めることになりますが、日本の年金や国民保険はもちろん対象外になってしまいます。

加えて、失業保険ももらえないので、転職の際は注意が必要です。

年金は、自分で申請して払い続けることも可能です。

nemu
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確か、年金を受けるためには継続して10年払う必要がある、などの最低期間があります。

この辺りは、老後の年金問題だけでなく、例えば事故に遭って障がい状態になった際に支給される年金などもあります。

海外保険に入っているから大丈夫、という目の前のことだけではなく、先々の可能性やリスクまで考えて決める必要がありそうです。

抜く?抜かない?住民票

住民票を残したままにしておくと、年金や住民税などの支払義務が生じてきます。

残す残さないでできること、できないことがたくさんありますが

一点、残すメリットとしては、日本に帰国した際に国民保険を利用して病院が受診できること(そのために保険料を納める必要はあります)

特に海外保険では歯科治療など含まれていないので、日本に一時的に戻った際に見てもらいたい!と思っても、保険がないと10割負担になります。

(ちなみに、その後日本に住民票を戻すのであれば帰国日から保険が適用できるor後で戻ってきます)


ただ、残したいから残せるものではなく、日本に居住する期間が●日以上だと抜く義務がある、等のルールがあるので

それに従って自分の計画を立てたり対応する必要があります。

nemu
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ちなみに、わたしは住民票を抜いた3週間後にコロナ給付金(10万円)が決まり、あと3週間置いていたらもらえたのに….となりました。

でも、その際はもう日本を出ていたので不可能な話ですが。そんなこともあります。

不安定な海外就職の、お金の考え方

そんな感じで、日本で働く以上に不安定で自己責任になってしまう海外就職。

早いうちから、賢くお金と向き合っていく必要があるかなと思っています。

私は、まだ新卒8ヶ月。現地採用(って、お給料も現地基準になります)で余裕はない中ですが、いくつか大切にしていることたちがあります:

一生、自分の力で生きていく覚悟を持つ

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これは、特に女性だから考えてしまうことかもしれませんが…..

Gender Equalityと言われながらも、結婚を機に。出産を機に。ライフスタイルや働き方が変わっていく人はまだまだ多いもの。

「結婚したら」「出産したら」を絶対の未来と考えて動くのではなく、

どこでも、自分らしく働き続けられる力を今のうちから身につける覚悟が必要だと思います。



一人ではできないことを”100%起こりうる未来”とするのではなく

自分で稼げる、自分で生きていける力を今から考えていきたいです。

自分で、将来のための時間を作る

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仕事が忙しいから。で全てを後回しにしていても、誰も自分の成長を保証してくれません。

時間は自分で作るもの。

上記の「自分の力で生きる」ために必要なスキルを、仕事だけで全て得られるのであれば、それは幸せなこと。

でも、スキルや語学、成長機会などを今の仕事の場以外から得たいのであれば

その時間を自分で作る意識を持っていかないといけないと感じます。

貯金は3つに分けて考える

貯金は、日常生活で使わない分を残すってことだけではありません….!

わたしは、以下の3つに分けて別口座を作っています。

①日常生活のお金
②近い将来使う予定があるお金=特別費用
③当面使う予定がないお金

 

③-1 のこす=緊急費用
③-2 ふやす=投資信託

①日常生活のお金は、家賃や食費、通信費など。

家賃は給与の●%などと言われますが、ここが多くなると自由に使える分ががっつり減るので、シェアハや社宅などでとにかく抑えたいと思っています。

②は、特別費用。

これは、数年単位で買い替えが必要になるものに対するお金で

例えばスマホやパソコン。私の場合は、定期帰省費もここに入れています。

これは、だいたい給与の10-20%ほどを目安にしていて、何か急に必要になった際も、その他の貯金を崩さずここから解決できます。

③は全ての収入から①と②を引いたもの。

引いたもの、とすると①で使いすぎてしまうので、わたしは予め金額を決めていますが。

そこから、緊急費用として少しだけ分け(目安としては、明日日本に帰らなきゃ!となった際に払える交通費程度です)、残りはお金に動いてもらっています。

「若さが味方」の投資も始めていく

お金に動いてもらう、とは運用のこと。

安定なら定期預金、少しチャレンジングなら投資系ですが、基本的に住民票が日本にないと日本での投資はできない決まりになっています。

とにかく、運用は若さが味方なのでぜひ勉強してみてください!

ちなみに、カンボジアは金利平均5%程度と、日本よりも圧倒的に良いです。

その分リスクもありますが、元金も大きくないので、勉強機会も含めて活用しています。

自由に生きたいなら、お金としっかり向き合っていく

やっぱり、日本は働く人に対する制度が整っていると感じます。

交通費や家賃補助もあるし、スキルがない新人でもやる気やポテンシャルで雇ってもらえますよね。

とても成長しやすい機会でもあるので、そこから学んで海外に出る選択もありだと思います。

もし、日本の会社に所属せず海外で働くことを目指しているのであれば、

現地採用でも、フリーランスでも、お金のことはしっかりと向き合っていく必要があります。

わたしもまだまだ勉強中です。

ここ違うよ、もっとこうしたらいいよ!などありましたら、いつでもDMください💰