世界一周トラベラーnemuのカンボジア在住記録

カンボジアで働く英国産栄養士、新卒25歳の日常と旅の記録。

国内大卒→イギリス大学院留学。ストレートで進学する人の出願スケジュール

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こんにちは。nemu(@nemusblog)です。

最近暑さが厳しくなってきたカンボジア。クメール正月の4月から5月にかけては1年で最も暑くなるらしく、今後落ち着いていくのを願うばかりです。。

さて、今回は毎年この時期になると友達からの相談が増える「イギリス大学院に行くならどう準備していけばいい?」についてお答えします!

就職活動を始めたけど、なんか違うな、やっぱり大学院に行きたいなと思う人が増える時期なのかも。。

実際、Nemuも大学院進学を考え始めたのが大学4年の4月、具体的に動き始めたのは8月頃だったのでだいぶ遅い方かもしれませんが。。

就職活動や奨学金申請(無事合格❤️)と両立しながらの準備も可能だったのでその辺りも含めて紹介します:)

 4月:進路を決められず、とりあえずIELTSを受験して英語力を把握

周りの友人が就活を始める4月。

前年に休学し、単独世界一周から帰国したばかりの私は進路を定められず悶々とした日々を送っていました。

やりたいことはわかるのに、それをできる場所が国内にはない!かといって、いきなり英語で国際機関に入るには語学力も経験も足りないのは百も承知。

そこで一番最初に実施したのは世界中で私のやりたいことを行っている機関を見つけ、そこに就職歴のある大学院を見つけることでした。

実際に私は、WFPやUNICEF、Action Against Hunger job opportunity, gradiants などと検索し、アメリカやカナダ、イギリスオーストラリアなどの大学院を片っ端から調べていきました。

多くの大学院は、それぞれのコース紹介ページのCareer Opportunityなどの欄に、卒業生がどんなところで働いているかを書いてくれています。

その結果、2〜3校でしたがわたしの希望に沿った大学院が海外にはあることを発見。

イギリスの大学院だったということもあり、とりあえず目指すことが可能か把握するため、人生初IELTSをここで受験しました。

 

IELTSかTOEFLかで悩む人は多いと思いますが、わたしは1年で大学院を終わらせたかったのでイギリス=IELTSを選びました。あと習得するならきれいなブリティッシュアクセントが良かったから。最近はIELTSもweb受験になってきたので、受験形態の違いはあまりないかも。。

ちなみに、とりあえず1ヶ月後のIELTSを受験してそれまでに使用したのは以下の公式問題集。すべての問題形態を解説してくれていて、量も少ないので入門としておすすめです!

【新品】【本】IELTSブリティッシュ・カウンシル公認問題集 ブリティッシュ・カウンシル/著

当時のIELTS結果はOverall 6.0。WrightingとSpeakingが低いという典型日本人型でした。(実際に4年制大学生とかだったら5.5~6.0程度は初回で取れると思います。)

イギリスの多くの大学院の英語基準はOverall6.5〜。あれ?頑張ったらいけるじゃん!と思いながらのスタートでした。

 

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5〜7月:就職活動で進路を押さえながら情報収集

可能性は理解したものの、全額奨学金がもらえないなら進学はできない状態だったので、大卒後の進路を押さえてから奨学金受験に専念することに。

同時に、イギリス国内でどこを受験するか、奨学金はどこを受けるか少しずつ調べてもいました。

8月:いよいよ奨学金出願へ

8月末に就職活動の結果が出て、詳しくは言えませんが100%行きたいと思えなかったので、やはり大学院進学を本気で目指そうと決め、奨学金申請に取り掛かりました。

調べた結果、最も可能性が高いと思った2団体に焦点を絞り、8月末に受験したい旨を連絡し、履歴書を送りました。

(当時はメンタルもきつい状態で、お母さんの横で泣きそうになりながら奨学金団体に電話をしたのを覚えています。。お母さんありがとう)

奨学金は複数受験もありかと思いますが、どれもかなり入念な準備が必要なため私は一つに絞りました(その後、もう一団体同じ資料で出願できるのを見つけたのですが、そのあたりは他記事で紹介します)。

同時に、留学斡旋会社にも登録し(2万円のデポジット支払い)出願準備を始めました。

 

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 9〜10月:2度目のIELTSで目標点到達

条件付き合格では受験できない奨学金も多いため、奨学金受験までに目標点を取る必要がありました。

夏から少しずつ勉強を重ね、WrightingとListeningはSkype英会話を毎日活用しながら9月中旬に目標点であるOverall6.5に到達しました。

同じくこの時期に、留学斡旋会社の担当とカウンセリング、スケジュールを調整してもらいながら推薦書、志望理由書等の準備を始めました。

平日は授業後に毎日2時間IELTSを勉強してバイト、週末はカフェに籠って推薦書や志望理由書の準備を進めていました。

必要書類で時間のかかるものは推薦書と志望理由書の2点。

わたしはまず日本語で下書きし、大学のキャリア支援室、留学支援室に見てもらい、英訳後はSkype英会話の先生や大学の英語の先生に添削してもらいました。

こういう申請書特有の英語表現等もあるので、そこはまた紹介します!

11月:出願、奨学金書類審査

イギリスの場合、出願は9月ごろ(コース開始1年前)から可能で早ければ早いほど合格する可能性が高いんです。

わたしも、書類準備が整ってすぐに出願しました。どきどき。

出願が終わって落ち着いたタイミングで奨学金の書類作成。こっちは、教授の推薦書と申請書のみ。

大学院の出願書類を膨らます感じで、夢やこれまでの経験を書きました。

12月:大学院からの合格通知

冬の寒い京都で、バイトの途中で合格メールを受信しました。早いものは申請後二週間、遅くて1ヶ月半ほど。

4校受験し、「大学で取得した単位では合わない」と言われた1校以外全て合格しました。

すでに第一志望は決まっていたので、その他は辞退。

奨学金がもらえれば進学できる、という状況になりました。:)

1月:奨学金最終面接

無事に書類審査を通過し、1月中旬に奨学金の最終面接を地元で受けました。

この一週間前くらいから緊張して寝れず、食事も取れずに自律神経失調症になりました。メンタル弱いw

1時間の面接で自分の人生が変わる+本当にやりたいことができるチャンス。

予想通りの質問をもらい、数日後に正式に合格をいただくことができました。

しかし、この最終面接はあくまで”日本国内”での合格。アメリカに財団本部があるため、世界中の候補者を審査してから最終決定とのこと。。

7月:奨学金”最終”合格

ほぼほぼ確定とは思いながらも不安な日々を過ごし、7月初めに無事!!

奨学金の最終合格をもらい、その後超特急でビザ申請、寮の確定等を行い、最終合格後二週間で渡英しました・・・。✈️

まとめ

簡単に出願、そして合格までのスケジュールをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

  • 奨学金申請方法
  • 大学院の選び方

等々につきましては、他の記事でも紹介しています。

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こうやって見てみると、先が見えずに精神的にも大変だった一年間。特別賢いわけでも、英語ができるわけでもなかったわたしには大きすぎた夢に挑戦した部分もありますが、この経験は自分をとても強くしてくれました。

こうやってブログで伝えることで、多くの人に挑戦してもらえたらと思っています。最後まで読んでいただき、ありがとうございました❤️