世界一周トラベラーnemuのカンボジア在住記録

カンボジアで働くイギリス栄養士、新卒25歳の日常と旅の記録。

経験もお金も貯められる!途上国で働くススメ

f:id:nemusblog:20200511163832p:plain

こんにちは!日本も暑くなってきたと聞きますが、カンボジアは相変わらずの猛暑。室内に打ち水をしてなんとか耐えています、nemu(@nemusblog)です。

さて、先日このようなツイートをしました。

将来やりたいこともあるので(主に学業)、日々贅沢に暮らせる!というわけではないですが、懸念事項が少ないストレスフリーな生活は自分の心に余裕をくれるもの。今回は、なかなか選択肢に出ないけど魅力あふれる”途上国就職”に焦点を当て、そのおすすめ理由を紹介していきます。

※英語だとdeveloping countriesやthird-world countriesと表現される途上国。様々な途上国で暮らし、その区分けに違和感を感じることも多いですが今回はわかりやすさを考慮して敢えてこの表現で。

若いからできる、圧倒的な経験値の積み重ね

少し文化人類論?開発学論?的な目線を入れると、わたしは国が発展途上である理由には気候が関係していると考えています。そう、途上国は生活環境が厳しい地域が多いんです。

nemuがこれまで暮らしたセネガル、フィリピン、カンボジア等々確かに過ごしやすい気候というわけではありませんでした。暑い、電気や水が止まる、交通機関が整っていない...確かに先進国にはない大変なこともあります。でも、その大変だというイメージは打算的ですが大きな評価に繋がってくれるもの。

全てが整っているわけではない途上国での生活、仕事。あれがない、この基盤が整っていない。”じゃあどうしよう?”

そうやって頭をフル回転して考え、工夫して取り組むのはきっとバイタリティ溢れる若者のほうが向いているんじゃないかな、と思います。歳を重ねるほど、慣れていない生活環境に適応するのは難しくなるもの。常識や価値観の変化に柔軟に対応できるからこそ、吸収できることも多くあります。

以前わたしがフィリピンのスラムに裕福な日本人おじいさんを案内したら、「どうしてこんな劣悪な環境で生きれるのか意味がわからない、わたしには無理だ」という感想を永遠に述べられ、そういう見方をして終了するのか...と驚きでした。

国際化が進み、多様性や異文化に対応できる人材が求められるこの頃。途上国という”異なった環境”で試行錯誤する日々は素晴らしい経験値となり、今後の可能性を広げてくれるはず。

ハードルは低く、成果は高い語学習得

現地語の他に英語、フランス語やスペイン語を話す機会が多い途上国での生活。フランスやイギリスでの生活も経験した私が思うのは、語学のハードルが圧倒的に低い!ということ。間違っても聞き取りづらくても、一生懸命聞いてわかろうとしてくれる人が多い気が。

きっと、第二言語を習得する難しさを向こうもわかっているからなのかも。 (フランスでは聞き取ってもえらずに冷たく遇らわれ、落ち込んだことも数知れず...。)

英語でのプレゼン、フランス語でのミーティング。なんとなく、本家の国で話すよりも少し柔らかい雰囲気を感じることができます。
そして、日本人が少なく、現地人はとてもフレンドリーな途上国。外国語を話す機会も多く、たくさんの語学学習の機会に恵まれています。

特にフィリピンは綺麗な英語を話す人が多く、たくさん会話して英語力が向上しました。

次に繋がる語学を、仕事しながら習得できるのはとても贅沢:)

少ない出費で豊かな生活が可能

圧倒的におすすめしたいのがこれ!出費が本当に少ない!!

参考までに、カンボジアの田舎生活ではタクシー1kmあたり30円、一食75円〜程度です(4000Riel=100円で換算)。

日本で散財するようなカラオケや飲み屋、バー、クラブ等もほとんどないので(首都の中心に少しある程度)特に意識せずともお金は使わずに済みます。

娯楽が溢れていると我慢しなきゃ、と辛くなるもの。そもそも選択肢が多くないと、自然にお金が貯まるので貯金もできてしまいます。

たまの週末には首都に出かけておしゃれなカフェへ。贅沢にホテルに泊まったり、アフタヌーンティーやマッサージを楽しんでも日本の1/3程度の価格。

イギリスでは贅沢なアフタヌーンティーがカンボジアで$8程度!完全に幸せ。

お金の懸念が少ないと心に余裕ができるんだな、とイギリスからカンボジアに来て痛感。
良し悪しはあれど、経験も得ながらなのでとても素敵な選択肢かと思います:)

まとめ:今、経験に投資を。

確かに大変なことも多いけど、それ以上に得れるものが多いと感じる途上国生活。将来を考えると、今経験と語学に日々のほとんどを投資できるのは有意義じゃないかと感じます。

自然と人の優しさに溢れる国での伸び伸びとした生活。満員電車、人間関係のストレス、帰ってから英語や資格の勉強....とは全然違いながらも多くのものを得ることができます。好きなもの、やりたいことに合わせてぜひ一歩踏み出してみましょう🌼