世界一周トラベラーnemuのカンボジア在住記録

カンボジアで働くイギリス栄養士、新卒25歳の日常と旅の記録。

英語を習得したら、無料で世界一周に行けた話。

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こんにちは!新卒で就職する前に合計52か国を旅していました、nemu(@nemusblog)です。学生で?お金は??とまず聞かれますが、そのほとんどは貧乏バックパッカー旅行、そして今回のテーマ”無料で世界一周”です。

旅は情報次第で安く身近に楽しめます。海外旅行=高い、は昔のこと。旅行会社も高いですよね。わたしは個人旅行では一度も旅行会社を通したことはありません。。

nemuは昨年、世界一周クルーズに無料で参加し、23カ国を訪れてきました。アイスランドのオーロラ、カナダのメープル街道、、毎日のように違う絶景を楽しめるのは夢のような日々でした。夢だったのかな。

それぞれの魅力はまた後ほど紹介します。今回は、そんな世界一周クルーズに無料で参加できたお話しです。

 必要なのは【語学力】

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わたしが参加したのは居酒屋によく貼ってある”ピースボート”のボランティア通訳。

参加するために必要なのは、ずばり語学力。そうなんです、これは無料で世界を旅する代わりに通訳として乗船するプログラム

クルーズ毎に通訳試験があり、日→英、英→日の逐次通訳(メモを取って後でまとめて訳す)スキルが求められます。日本語、英語、スペイン語や中国語等、そのクルーズで訪れる場所によって求められる言語は様々。

クルーズ旅行って実は半分以上が船内生活なんです。その移動中の時間に、優雅なクルーズ旅では講演会や観賞会など様々なイベントでお客さんを楽しませてくれます。その講演会やフォーラムで通訳をするのが、わたしたちの仕事でした。

旅行中は毎日、語学を使い人々のコミュニケーションを支える

世界中の人が乗船するクルーズ船。船内放送もレストランのメニューも、日本語だけではありません。イベントに参加する時や、船内でのちょっとした日常生活やトラブルにも
通訳が架け橋となって対応します。

最初は英語を話すのが苦手だったお客さんが少しずつ挑戦する姿を応援できたり。船は小さな学校のようなもの。日々いろんな学びを与えてくれます。

旅先では案内を。誰よりも詳しくなれるチャンス

船で寄る国や街は”寄港地”と呼ばれます。だいたい1〜2日滞在し、その港から近い観光地を回るツアーなどが組まれています。元気な若者はツアーに参加せず、自力で旅行を楽しんでいました。でも効率よく見たい!という人にはツアー参加もおすすめ。

通訳はそんなツアーに参加し、現地の歴史や文化、観光地に関する名所を案内します。いつもならふ〜ん、と流してしまう歴史の話もこっちが伝える側になると理解度もぐんと深まります。

おかげで、船旅を経て世界の見方が大きく変わりました。これはただ旅行者として参加していたらきっと経験できていなかったかも。

目指した理由

ピースボートはポスターを貼ると割引があり(だから居酒屋で見かけるんですね)安く旅したい若者の間ではちょっと有名です。

nemuも大学に入り旅に興味が出た頃から、そのことは知っていました。でも、ポスターを貼って無料で乗船するには何ヶ月もかかります。それに対して、通訳は試験に受かれば乗れるんです。

「あれ?語学を習得したら無料で世界一周できるし語学も上達するし一石二鳥じゃん?」

そう思った数年前から、通訳できるくらいに英語を上達させる、というのが小さな目標でした。だって数百万の世界一周旅行に無料で参加できるなんてお得すぎませんか....しかもゲストの専門分野や、訪れる国の魅力も勉強できちゃうなんて。

歳を重ねても”経験”は決してなくならない

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若者に足りないのはお金。でも、十分に豪華なクルーズで世界一周できるくらいお金が溜まった時と今のこの時じゃ、吸収できることが全然違うとわたしは思います。

ピースボートは社会問題に触れ、学ぶ機会をたくさん与えてくれます。普段訪れることができないような素敵な場所に、通訳は参加できます。そんな経験や学びをこれからの自分の人生をよりよくするために使えるように。そして、語学が世界を広げることも問答無用でしょう。

通訳ボランティアとしての世界一周はそんな最高に素敵なきっかけを与えてくれます。本Blogでは今後、訪れた国の魅力や学び、通訳試験のことなどもシェアしていきます。ぜひチェックしてみてくださいね:)🌼