【イギリスを離れます】1年半の、ロンドンYMS生活のまとめ。 | Nemu's Blog  

【イギリスを離れます】1年半の、ロンドンYMS生活のまとめ。

こんにちは!先日、YMSで来たロンドンを離れたnemu(@nemusblog)です。

たくさんの想いを持って、挑戦しに来たイギリスでの生活。

始まりは予想外の偶然だったものの、たくさんの経験を与えてくれた大切な日々となりました。

nemu
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離れることを決めてからは、それまで大変だったロンドンの景色を見ながら、この街が全ての経験と機会を与えてくれたんだと涙が出そうになりました。

今回は、そんなイギリスでYMSビザの延長を目指す様々な方法もあった一方で、

「離れる」決断を、ちょっと早めにしたことについて、気持ちの整理も含め、まとめてみます。

私のYMS生活の始まり

私は2020年後期組で、秋に当選したパターン。

その年はコロナの影響か辞退者が多く、後期で受かった人が多かった…という話も聞きました。

【yms2020】カンボジア新卒就職を経てイギリスで挑戦します✈️🇬🇧

当時暮らしていた国でビザを申請し、そのままイギリスへ。

受かるとは全然思っていなかったYMSビザ。

当選後に仕事やプライベートを調整し、結果的には理想の仕事を得て、夢に見ていた生活をロンドンで送ることになりました。

せっかくのカンボジア生活の最後の数週間、ずっと面接対策していたのは良い思い出….

「憧れ」に囲まれたけれど。

特に仕事においては、何年も目指していた環境ということもあって日々本当に学びが多く、

素の自分が5、全力で頑張ったら7、そして求められているのは8….!くらいの場所で毎日全力で学んでいた気がします。

【イギリスYMS】憧れた場所で働き生きる、3ヶ月目の変化と葛藤。

ここでの経験はどれも珠玉で、人生のハイライトだったんだろうな….と振り返って感じています。

nemu
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勤務前日に嬉しさと不安で涙が止まらなかった日、メールアドレスの組織名の前に私の名前があるのを見て飛び上がった日など、本当に夢のような機会でした。

なのに。

プライベートも充実していて、全部うまくいって嬉しい、このまま残ることも考えようかな….となりそうだったのですが。

ある日公園で「このままずっとこの生活が続くこと」を考えた時に、なぜか100%前向きになることができなかった自分がいました。

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本当に「なんで!!」って自分でも驚き、悔しかったのですが。

何かが足りなくて、というか何かが違う、と感じて。でも、頭では「完璧」だと理解しているから

なぜそうなのかとわからず、もやもやした日々を過ごしていました。

その頃に書いた記事はこちら。

【祝!英国生活1年】憧れの現地就職からイギリスワーホリの現実まで、1年過ごして感じたこと。

憧れるキャリア=全て満たされるわけではない…?と、当時も悩んでいました。

新しい働き方と、心の整理

その後、(ロンドン民はお馴染みの)暗くて長い冬を迎え、想定外の一時帰国やメンタルケアなどを得て

また新しい形、働き方でロンドンでもう一度過ごしてみようと決めたのが今年の春。

社会人3年目になる頃でした。

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イギリスでのメンタルケアや、このキャリアでのメンタルケアの重要性については、また別記事でまとめる予定です。

今年はアフリカに出張したり、オンラインベースで勤務する他、プライベートでも変化もあり

昨年の「憧れ100%なのに何故か違う」の答えを探すかのように、いろんな環境に挑戦してみることにしました。

その中では挑戦してみたけれどうまくいかず、ロンドンの地下鉄で涙が止まらずマスクが濡れて周囲の人に慰められるなんてこともあったし。

一方で、昨年の課題を踏まえて、新しい視点を持つ機会などもいただけたり。

履歴書に書けることが増えた訳ではないけれど、全ての出来事が(良くも悪くも)とても濃く、自分の心は今までで一番成長したかも。本当に学びの多い日々でした。

そんな、想定外だったYMS生活であるものの、

結果的に様々な生活スタイルや仕事を経験し、少しずつ反省が学びに変わってきた1年半のタイミングで

自分の心に整理がつき、次のステップへ進むことを選ぶことにしました。

結果:頭が思う”理想”と、”自分の心”への正解

まだ社会に出て2年とちょっと、なヒヨコの私が語れることなんて何もないのですが、今回は自分へのまとめも含めてなので….

特にキャリアにおいては、毎日見えないところでコツコツと努力を重ねて、自身の目標に向かって歩む毎日の中で

やっぱり成果として「達成」を重ねていきたい、という思いがあり。

その「達成」のわかりやすい、客観的な指標として、頭で考えた「正解」を目指していました。

 

それは小さい頃からの固定概念かもしれないし、キャリアセミナーやSNS、周囲の人の影響かもしれないけれど

実際それを達成した時、頭は嬉しくても、心がぴったり追いついていなかった感じがしました。

もしかしたら、早く上を目指しすぎて、置かれた環境で生じるストレスのレベルに、心がまだついていけなかったのかもしれません。

円安で生活が簡単ではなかったり、やっぱり寒くて暗い大都会は(冬は)好きになれなかったことも、そんなことかよ!と思われるかもしれませんが、心の満足度には影響してたと思います。

そんな中、最近とある現場で現地のお母さんと話す機会がありました。

栄養士として現場で子どもやお母さんと触れ合えたことが久々で、本当に本当に心から嬉しくて、ホテルに戻ってわんわん泣いてました。

この時、自分がこの仕事を目指してきた理由を感じられる場所で、もう少し頑張ってみたいと強く実感し

今回また一歩を踏み出そう、と勇気を持つことができました。

 

せっかく当たったYMSも、安定した仕事も、大切な人たちからも、また離れてしまうことになるけれど(😭)

自分の幸せに向き合いながら過ごした、大変だったこの時期を無駄にしないために、また新しい場所で夢に向かって進んでいきたいなと思っています。

 

またロンドンには戻ってくるかもしれないし(visaはまだ数ヶ月残っているので、それまでは行き来します…)

まだ今後もチャンスはたくさんあるはず!そのために挑戦している毎日なので

次戻ってきた時には、ここでたくさん悩んだから今があるんだなって思えるように、新しい場所で頑張りたいです💫

 

そんな感じで、相変わらず悩んで模索する毎日ですが、浮き沈み含め自分らしいと思えたら正解になるのかな…..🌷