【無料】イギリスで地元のメンタルセラピーを受けてみた話。 | Nemu's Blog  

【無料】イギリスで地元のメンタルセラピーを受けてみた話。

こんにちは!寒くて暗い冬を前に、イギリスを離れたnemu(@nemusblog)です。

今回は、昨年から記事にしたいと思っていたイギリスのメンタルケアについてのお話。

nemu
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情報が多くなく、でも以前の私のように知りたい人がいるかも、と思い経験をまとめてみることにしました。

ちなみに、カウンセリング以外の日々の工夫については、以下の記事でもまとめています!

【イギリス栄養士】ヨーロッパの冬支度!鬱対策とビタミンDサプリのすすめ。

最近夏時間も終わり、ロンドンも日没がどんどん早くなっていく時期。

どなたかのお役に立てると嬉しいです🌼

海外在住、メンタルケアの機会はあるの?

いろんな国に住まれている日本人がいる中で、やっぱりメンタルケアのサポートが多いのは

圧倒的にアメリカだな!と、調べていると感じています。

ただ、それでもメンタルケア後進国の日本に比べると、イギリスはかなり手厚い印象。

そんな中で、海外在住でもアクセスしやすいサービスは以下の2パターンでした。

①オンラインサービスを活用する

海外こころのヘルプデスク

感情を整理して伝えるのって、普段外国語で生活していても難しいもの。

私は、やっぱり日本語で話したいし、日本人が外国で生活する中での悩みなどもわかってもらいやすいと思い

オンラインの無料相談デスクを利用することがありました。

海外在住者向けオンライン無料相談デスクを使ってみた感想

時差があっても受けやすい時間帯にお話できたりするので、ヨーロッパ在住の方でもおすすめです。

Cotree

その他、最近は社会人生活も3年目を迎え、定期的にメンタルケアを行うことが大切だと感じ

有料のオンラインカウンセリングサービスを活用することも。

海外在住だと、日本人のカウンセラーと話すことは難しい、と思っていたので嬉しい限り。

 

Medifellow

そのほか、コロナ禍で帰国が難しかった時期には、外務省が海外在留邦人向けの

医療相談をやってくれていたりもしました。

数年海外にいるけれど、これは初めての取り組みだった記憶。とてもありがたかったです。

②現地のカウンセリングサービスを活用する

加えて、私がとても支えられたのが現地のカウンセリングサービス。

イギリスで働く場合は、福利厚生の中にメンタルケアのサポートが含まれている場合があり、

私の組織も年4回〜の定期カウンセリングがあった記憶。

その他、誰でも受けられるサービスは以下の通り。

nemu
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他にもご存じの方、是非教えてください!

NHSで相談する

私は一時期、英国の保険制度に関する仕事をしていた時期もあったのですが

NHSのメンタルケアは充実しているという印象がありました。

なるべく早くサポートが欲しい場合は、かかりつけのNHSで相談し、カウンセリングの予約や薬の処方などをしてもらうことができます。

Every mind matter

上記に付随して、NHSではEvery mind matterというページがあり、

簡単な質問に答えてアドバイスをもらえたり、メールで情報が届くサービスがあります。

心が落ち込んでいる時って、外部の情報を受け取りづらくなってしまうので

普段から小さなアクションを起こしておくのが大切だなと思います💫

地域のNGOでカウンセリングを受ける

ただ、個別カウンセリングはNHSだと待機期間がかなりあるそう….

そういった時には、住んでいる地域のNGOなどを調べてみるのがおすすめです。

「地域名+mental health」などで検索すると、さすがイギリス、たくさんの支援団体の情報が出てくるはず!

 

私は当時Greenwichエリアに住んでいたので、下記の団体の無料カウンセリングを見つけました。

予約フォームから、英語で内容をまとめて送信。数日後に返信があり、カウンセラーと日程を合わせてzoomでカウンセリングを受けました。

nemu
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私は自身と文化的背景が似ている人に話したい、と思い、アジア系向けカウンセリングを選びました。

カウンセラーによっては、事前にフォームなどで相談内容をより詳しく聞いてくれることもあります。

内容によって、その後定期的にカウンセリングを受けたり、別途紹介を受けたりと様々です。

その他:電子書籍で勉強する

海外からも日本の電子書籍は簡単に買えるので、自分でメンタルケアに関する勉強もたくさんしました。

日本語の活字を読む時間を取ることがリラックスに繋がったり、

身近に相談しやすい人が多くない海外生活の中で、現状を整理するにはとても良いと感じました。

おすすめの本はこちら!


 

あとは、落ち着いてきたら友人や家族に話したり、思い切って帰国してみたり

私のように翌年はいっそ冬の間は離れてしまうなどという選択も、全然ありだと思います。

耐えることがいつも正解、というわけではないはず。

まとめ:海外生活は、それだけでも大変だから

言語は周りに及ばないし、なんでも話せる同世代の日本人だって多くない。

疲れてもお風呂はないし、ご褒美の日本食だって高くて微妙だったり….。

自分で選んで、挑戦したくて来た毎日だけど、落ち込むことは誰だってあるはずです。

nemu
nemu
決して「心が強い人」と「弱い人」がいるのではなく、元気な人も時には風邪をひくように、誰だってあることだと考えています。

そんな時に、休んでもいいし逃げてもいいけれど、

好きな仕事を続けられるように、日々メンタルケアにも向き合って両立していきたい、と思い上記まとめてみました。

【国際協力×メンタル】国際キャリアには強いメンタルが必要だと思う理由

誰かの役に立てますように🌼

こんな方法もあるよ!という方、ぜひぜひ教えてください〜!